フットプラーナの坂田 ゆうこです。

私は現在、出張セラピストとしてお客さまのご自宅、またはレンタルサロンにて施術、東洋式足つぼの講座を10年しています。

 

その以前は千葉で店舗型サロンと台湾式足つぼ講座を10年運営していました。

 


 

バツイチ、コネなし、金なし、学歴なしの50代セラピストがお店を持たなくても

セラピストとして働けている出張セラピストのはじめ方についてご紹介しています。

 

前回のお話はこちら

 

「そうだ!出張セラピストをやろう!」

「出張セラピストはライフスタイルに合わせた活動ができる」

「出張セラピストはリスクが少ない」

「出張セラピストで輝ける可能性がそこにある」

「自分が好き!楽しい!と思えることを共有する」

「あなたの長所はなんですか?」

「あなたのコンプレックスはなんですか?」

「あなただけの『ウリ』の見つけ方」

「あなたの活かせる『スキル』はなんですか?」

「どんなお客さまに顧客になって欲しいですか?」

「お客さまにどうなって欲しい?」

 

 

 

  メニューづくりが大切な理由

 

 

出張セラピストにとってメニューは「名刺」の役割をします。

 

あなただったらどんな名刺だとインパクトを受けますか?

 

他の出張セラピストやサロンと同じような内容のメニューだと魅力を感じませんよね。

 

まずは『あなたでなければ得られないメリットは何か?』を考えましょう。

 

あなたしか伝えられない、オリジナリティのあるものをメニューにすると説得力が増します。

 

 

 

  メニューが選ばれる『理由』になる

 

 

お客さまによって出張セラピストを選ぶ理由はそれぞれですが、実際に選ばれたメニューの付加価値が選ばれる理由になります。

 

何か1つでも付加価値のある独自のメニューを用意することで他の出張セラピストと差別化ができて選ばれます。

 

私の場合は、以前は『台湾式足つぼ』と名前をつけていましたが、お客さまは「台湾式」と聞くとテレビのイメージ「とても痛い」「罰ゲーム」という印象があり、「私は痛いのはちょっと苦手なので結構です」というお客さまも多かったです。

 

反対に「痛い」のが面白そうとエンターテイメントを求めてくるお客さまもいましたが、それは私の方からお断りさせていただきました。

 

(ある人は足つぼなんて「痛い」が売りなんだから痛くしとけばいいのよ!なんていうセラピストも…私はえー、それは違うでしょーとほんと、私は周りとは違和感満載でなんなんだとうなーと)

 

 

本当に自分がお届けできる「足つぼ」ってなんだろうと考えて考えて、『更年期ケアのための東洋式足つぼ』へ。

 

自分も更年期真っ只中、これから更年期を迎える女性、更年期中の女性、更年期後の女性の健康に伴走するようにお手伝いができたらとメニューを変更したことで差別化ができて選ばれるように。

 

他の出張セラピストとは違うあなたの持っている独自の価値を、メニューにつけ加えることが選ばれる『理由』になりますよ。

 

 

 

あなた独自のメニューはなんですか?

 

 

次回も続きます

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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