フットプラーナの坂田 ゆうこです。
私は現在、出張セラピストとしてお客さまのご自宅、またはレンタルサロンにて施術、東洋式足つぼの講座を10年しています。
その以前は千葉で店舗型サロンと台湾式足つぼ講座を10年運営していました。
バツイチ、コネなし、金なし、学歴なしの50代セラピストがお店を持たなくても
セラピストとして働けている出張セラピストのはじめ方についてご紹介しています。
お店を持たなくてもセラピストとして独立して活動したい!と思っている方の参考になれば幸いです。
今までの記事の目次はこちらです。
お問い合わせの時にお伺いすること
お問い合わせがあった時に、必ずお伺いする項目があります。
これを忘れると後で大変なことになります。
例えば電話番号の項目など。
お客さまとのやり取りがシンプルに済むようにお問い合わせフォームに次の項目を記入しておくことを書いておくので参考にしてみてください。
お伺いすることリスト
お名前とふりがな
お名前はビジネスネームをたまに使う方がいらっしゃいますが、本名でご記入していただくようにお願いしましょう。
たまに珍しいお名前の方もいらっしゃるので、ふりがなも書いてもらうといいです。
性別
私は女性専用で施術をしているので、お問い合わせの時に性別を記入していただくようにしています。
まれに女性のような名前の男性もいらっしゃいますので確認は必要です。
例えば博美さん、翼さんなどですね。
ご住所もしくはご宿泊先名
お問い合わせの時には町名まででいいでしょう。
ご予約が確定の時にはしっかりとご住所をお伺いします。
ホテルの場合はホテル名も記入していただきます。
お伺いできる地域か、往復の電車のルート、時間を調べるために必要です。
メールアドレス
メールアドレスは確認用で2回記入していただくようにします。
打ち間違いでメールアドレスが違っている場合を防ぐためです。
ご希望のメニュー
ご希望のメニューを記入していただきます。
ご希望の日時
ご希望の日時を第3希望まで記入していただきます。
日程が合わない場合など、やり取りを減らすためです。
ご希望のレンタルサロン名
ご希望のレンタルサロン名を記入していただきます。
レンタルサロンなので、ご希望の日時が空いているか確認をとるために必要です。
お問い合わせフォームの作成ツール
フォームズ
無料だと広告が入ってしまいますが初心者でも使いやすいです。
有料でも低価格なので安心です。
グーグルフォーム
無料で使えます。
アンケートやワークショップの出欠を取る時に使いやすいですよ。
この2つのツールが使えればいいかと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
お問い合わせの時にお伺いすることは決まりましたか?
次回も続きます
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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