フットプラーナの坂田 ゆうこです。
私は現在、出張セラピストとしてお客さまのご自宅、またはレンタルサロンにて施術、東洋式足つぼの講座を10年しています。

その以前は千葉で店舗型サロンと台湾式足つぼ講座を10年運営していました。

 

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バツイチ、コネなし、金なし、学歴なしの50代セラピストがお店を持たなくても
セラピストとして働けている出張セラピストのはじめ方についてご紹介しています。

お店を持たなくてもセラピストとして独立して活動したい!と思っている方の参考になれば幸いです。
 

今までの記事の目次はこちらです。

 

 

 

  ご予約が確定したらお伝えすること

 

お問い合わせでのやり取りの後にご予約をいただきましたら、ご予約の内容の確認とお礼のメールを送りましょう。

 

 

ご予約のメニューと日時

ご予約のメニューの内容と施術の進め方をお伝えしましょう。

 

HPに記載してあっても、足湯や施術後のお茶の時間は施術の時間内に入るのか入らないのかなど、

 

日時も曜日と時間を確認のためにメールで送ります。

 

私はレンタルサロンの場合、待合室がないところもありますので、時間の3分前に来店していただくようにお願いしています。

 

 

 

サロンへの道順

レンタルサロンでの施術の場合、行き方をお伝えします。

 

住所、駐車場があるかないか、電車だと何線で駅からだと何口から出て徒歩何分、バスを利用の場合は停留所名も記入します。

 

建物の入り口の写真などがあるとなおいいです。

 

 

 

料金

料金も確認のためにお伝えします。延長料金、キャンセルになった場合の料金なども必要であれば記入します。

 

 

 

セラピストの携帯番号

レンタルサロンでの場合、お客さまが迷子になったりした時のために、セラピストの携帯番号をお伝えします。

私は迷子になられた時には迎えに行きますと記入しています。

 

ご自宅へお伺いする時には反対に私が迷子になったり、電車が事故で遅れてしまう場合もあるのでお伝えしています。

 

(例外で、お客さまがまだ帰宅していなかったこともありました。

 

 

持ち物

レンタルサロンでの施術の場合、持ち物もお伝えしましょう。

 

着替えはこちらでご用意していますが化粧品のご用意はしていないので、メイクを直したい場合はお持ちくださいなど。

 

 

施術の前のお食事

もし、お食事をされるようでしたら、施術の前の30分から60分前にはお食事を済ませておくようにお伝えしましょう。

 

私は以前にお伝えしていなかったので、お客さまが直前にお食事をされていらしたことがありました。

申し訳なかったなと反省しています。

 

施術前にお食事をされると消化に影響が出てしまうのと、施術内容によっては腸セラピーを入れたりするときもあるので、食後だとどうしてもできなくなります。

 

そうは言っても、仕事帰りでお腹が空いたままいらしてくださるお客さまもいますので、ウエルカムドリンクの時に軽く和菓子などをお出しするときがあります。

 

 

以上のことをトラブルがないためにも改めてお伝えするといいですね。

 

 

 

ご予約が決まったらお伝えすることを決めておきましょう

 

 

次回も続きます

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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