フットプラーナの坂田 ゆうこです。
私は現在、出張セラピストとしてお客さまのご自宅、またはレンタルサロンにて施術、東洋式足つぼの講座を10年しています。

その以前は千葉で店舗型サロンと台湾式足つぼ講座を10年運営していました。
 

 

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バツイチ、コネなし、金なし、学歴なしの50代セラピストがお店を持たなくても
セラピストとして働けている出張セラピストのはじめ方についてご紹介しています。

お店を持たなくてもセラピストとして独立して活動したい!と思っている方の参考になれば幸いです。
 

今までの記事の目次はこちらです。

 

 

  ホテルへお伺いしたら

 

ご自宅たけではなく、お客さまの宿泊先のホテルへお伺いすることもあります。

 

私は都内なのですがホテルでご利用されるお客さまは、出張で東京に来ているお客さま、都内に住まわれているけれど、気晴らしにホテルへ泊まったというお客さまが多いです。

 

英語を話せるセラピストさんだったら、外国人の方に向けて集客してもいいかもしれませんね。

 

ホテルの部屋に入ってもいいの?と思われる方もいるかと思います。

 

エレベーターはカードキーがないと乗れないホテルもあります。

 

ビジネスホテルによっては宿泊者以外の人が部屋に行くのをお断りされる場合も。

 

お客さまからフロントに連絡をして許可をもらうようにお願いしましょう。

 

 

 

  ホテルでの施術前後の準備​

 

笑顔でご挨拶しましょう

お部屋のドアを開けて頂いたら、笑顔でご挨拶します。感謝の言葉も忘れずに。

 

​スリッパに履き替えましょう

お部屋に入ったら、自分で用意したスリッパに履き替えましょう。

床が絨毯になっていますが、ベッドに上がるため足裏が汚れないようにするためです。

 

​お会計を済ませます

先にお会計を済ませます。

ご自宅と違って、終わったらそのまますぐに寝たいというお客さまが多いです。

お会計が終わったら、貴重品はしまっていただくようにお願いします。

 

​ベッドの準備

掛け布団があったら、動かしていいか確認をとります。

掛け布団を動かした後に、防水シート、タオルケットを敷きます。

(お客さまによっては、シーツがシワになるのが嫌なので掛け布団の上で施術をしたいという方もいらっしゃいます。)

 

 

頭の位置を確認する

ホテルのベッドだと足側の方にスペースがあったり、足側も頭側もスペースがない場合もあります。

肩周りや首の施術の時はある程度スペースがあった方が良いので、頭をどちら側にするか位置を確認しましょう。

 

 

お着替えをお渡しします

ペーパーショーツとローブをお渡ししてお着替えをしていただきます。

 

その間に精油の準備をします。

床が汚れないようにタオルの上かトレーの上におきましょう。

 

 

片付けをします

施術が終了しましたらお客さまのお身体を起こし、ローブをお渡ししてお着替えをしていただきます。

 

その間にシーツやオイルなどを片付けます。

 

 

フィードバックをします

今日のフィードバックをします。

 

できれば次回のご予約もお伺いしましょう。

 

 

おいとまします

長居をしないでおいとましましょう。

 

お礼も忘れずに。

 

ホテルなので、声は小さめにドアを閉めるときも静かに閉めましょう。

 

 

 

フロントにお礼を伝えます

部屋に通してくれたので、ホテルの方にお礼を伝えましょう。

 

 

 

お客さまによっては片付けが終わった後にすぐに寝るので、そのまま帰ってくださいと施術前に言われることがあります。

その場合はフィードバックも次回の予約もお伺いしないで、後日お礼と次回の予約についてメールをお送りしています。

 

自宅と違ってホテルの場合は私物はあまりありませんが、お客さまの貴重品は金庫にしまっていただくようにお願いしましょう。

 

後になって貴金属やお金がないなどのトラブルにならないために大切なことです。

 

 

 本日の記事が少しでもお役に立てら嬉しいです❣️

 

 

ご宿泊先のホテルへお伺いしたら

 

次回も続きます

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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