フットプラーナの坂田 ゆうこです。
私は現在、出張セラピストとしてお客さまのご自宅、またはレンタルサロンにて施術、東洋式足つぼの講座を10年しています。

その以前は千葉で店舗型サロンと台湾式足つぼ講座を10年運営していました。
 

 

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バツイチ、コネなし、金なし、学歴なしの50代セラピストがお店を持たなくても
セラピストとして働けている出張セラピストのはじめ方についてご紹介しています。

お店を持たなくてもセラピストとして独立して活動したい!と思っている方の参考になれば幸いです。
 

今までの記事の目次はこちらです。

 

 

 

  物の準備

 

 

お客さまのご自宅へ出張する前日に用意をしていても、自宅を出る前にもう一度改めて確認すると安心します。

 

私は忘れっぽいところがあるので、事前に用意していても当日、移動中に忘れ物に気づいたりします。

 

(私の場合、準備をしたという思い込みもあったりするからでしょうね^^;)

 

こんな時、チェックリストを作っておくと便利です。

 

チェックリストを作っていても忘れ物をするときもあります。

 

それは、これは後で準備しておこう…そう思って後回しをしてしまう時ですね😓

 

そうならないためにもなるべくルーティン化しておくことをおすすめします。

 

そうすることで、直前に慌てたりせずに短時間で効率的に済ませることができます。

 

 

 

  心の準備

 

初めてのお客さまの場合、緊張してしまったりしますよね。

 

どのようにカウセリングしようか…施術しようかとドキドキしてしまいます。

 

物の準備とは違って、施術はルーティン化してしまうのは避けたいところです。

 

カウセリングをして、今日はどんな施術の流れにしようか…

 

それがオリジナリティのある施術になり、お客さまも満足します。

 

こんな時は事前にイメージトレーニングをするといいです。

 

例えば、リピーターのお客さまだったら、前回はこんな施術をしたから今日はこのテクニックを取り入れてみよう。

 

○○さまは腰の部分を強く圧されるのは苦手のようだったから今日はこれくらいの力加減にしておこうかな。とか

 

初めてのお客さまだったら、カウセリングをしてお客さまの要望をなるべく取り入れて、足裏から身体の様子を見て、ボディへの施術を決めていこう。

 

など、良いイメージトレーニングをすることで不安要素を取り除けることができます。

 

たまに年数の浅いセラピストさんの施術を見ていると、テクニックの順番ばかりを気にしているなぁと感じることがあります。

 

教わった通りの順番で施術をするのも大切ですが、お客さまの身体の声を聞きながら施術するのも大切だと私は思っています。

 

私もセラピストになったばかりの頃はそうでした。

 

こんな施術をしたいというイメージをしてから施術をするようになってから、お客さまの満足度が上がったような気がします。

 

イメージした通りに物事は現実化しますので、良いイメージをしてお客さまへのサービスの質を高めていきましょうね。

 

 

 

物の準備、心の準備できていますか?

 

 

次回も続きます

 

今日の記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです❣️

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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