___REINA Joshi Puroresu

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REINA女子プロレスのオフィシャルブログです。

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マスカラ・ボラドーラスとしてタッグを組み続けてきたRay&Leonが、亜利弥’&雫を破りタッグ王座初戴冠。コマンダンテのパワーファイトに苦しめられた朱里だが、ランニングニーからのハイキックで3カウントを奪い初代CMLL-REINAインターナショナル王者に。シングル3冠王となり来月のフィリピン遠征に弾みをつけた。(詳細は元日発売のリングスターズ電子書籍に掲載します)

『REINA女子プロレス』
◆12月22日(日)東京・新木場1st RING(12:00)観客数178名

▼20分1本勝負
 真琴(8分8秒/スピアー→片エビ固め)小林香萌

▼30分1本勝負
 ダンプ松本&○下田美馬(5分13秒/ラ・ミマストラル)●セレジア・スパークス&ジェニー・ローズ

▼REINA世界タッグ選手権試合・60分1本勝負
 Ray&○Leon(21分56秒/マッド・スプラッシュ→片エビ固め)亜利弥’&●雫有希

※第10代王者組が初防衛に失敗、Ray&Leonが第11代王者組となる。

▼CMLL-REINAインターナショナル王座決定戦・60分1本勝負
 朱里(10分48秒/バズソーキック→片エビ固め)ラ・コマンダンテ

※朱里が初代王者となる。

今月22日新木場にて、朱里対ラ・コマンダンテによるCMLL-REINAインターナショナル王座決定戦が開催される。
このタイトル戦を前に、元CMLL世界王者だった吉田万里子のコメントが届きました。

「CMLLは世界で最も古い歴史をもつ団体で、レジェンドと言われる選手もたくさん所属していた団体ですよね。メキシコって本当に小さい子供から、おばあちゃんまでが真剣に応援していて、プロレスの価値そのものが高いんです。今は団体も増え、ベルトも乱立しているから、思い入れも違うかもしれないけど、私たちのときは赤いベルト(WWWA世界王座)というものがあって、挑戦させてもらえないまま終わる選手がいっぱいいましたけど、やはりベルトというものはそれだけの価値がある物であってほしい。今はそういう気持ちが希薄ですし、CMLLという歴史のあるとても大きな団体が作ったベルトだから、REINAの所属となったからには朱里選手に是非ともベルトを奪取して価値を高めていってもらいたいですね」

CMLLの世界ベルトを腰に巻いた吉田だけに団体の価値はだれよりも知っている。果たしてCMLL-REINAの新王者に輝くのはどちらか??

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