☆11月2日(土)東京・新木場1st RING 試合結果 | ___REINA Joshi Puroresu

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『REINA女子プロレス』
◆11月2日(土)東京・新木場1st RING(19:00)


▼ニュージェネレーション・チャレンジバトル 20分1本勝負
 ジェニー・ローズ(5分21秒、ダブルアーム式フェースバスター→体固め)ライディーン鋼
黒髪に黒肌とイメチェンを果たしたジェニー・ローズがREINAへ登場。
REINAマットで伸び伸びとファイトし続ける鋼を相手に一方的な攻めを
見せ、最後はダブルアーム式のフェースバスターで勝利。

▼ブリーズ3WAYバトル・20分1本勝負
 下田美馬(8分33秒、回転エビ固めを切り返す→エビ固め)ラビット美兎
※もう1人はセレジア・スパークス
いじめっこ対決となった下田とラビット。ラビットが下田への対抗心をむき出しにするも、
一瞬の隙を付いた下田がラビットを丸め込んだ。

▼暴走バスターズvs暴走軍対決・20分1本勝負
 ○Leon&Sareee(12分5秒、キャプチュード・バスター→片エビ固め)青野敬子&●唯我
 第3試合は暴走バスターズを結成したLeon&Sareeeが解説席の堀田を意識しつつも、
好連携を見せ付けて暴走軍から勝利を奪った。解説席に陣取った堀田は「今日は暴走軍の
動きをチェックしただけ。試合に加勢するつもりはなかった」とコメント。

▼REINA世界タッグ選手権試合・30分1本勝負
 ○亜利弥’&雫有希(16分15秒、腕ひしぎ十字固め→ギブアップ)セウシス&●バケリータ
※第9代王者組が初防衛に失敗、亜利弥’&雫が第10代王者組となる。
REINAタッグ選手権試合は、バケリータが試合序盤に左ヒザを痛めて失速するも奮闘。しかし最後は亜利弥’が腕を極めてギブアップを奪い、亜利弥’&雫が新王者に。雫は「絶対にこのベルトを守り抜きます」と宣言した。セウシス&バケリータは念願であったベルトをメキシコに持って帰れずに終わった。

▼WHO's GOKUAKU?~エニウェアフォールデスマッチ・30分1本勝負
 ダンプ松本(5分15秒、ラリアット→体固め)チカ・トルメンタ
エニウェアフォールルールで再戦を迎えたチカとダンプは、リベンジに燃えるダンプが圧倒。北側スタンドの花道でショートレンジのラリアットを叩き込むと、その場で押さえ込んで3カウントを奪った。この試合を最後に帰国するチカは、マイクを持つと極悪同盟入りを志願。ダンプは「国に帰って出直してこい!」と一喝した。