そもそも結婚って何だろう?
いままでの常識だと男女が家庭を築き、子供を設け、子孫繁栄をすることだと思っています。私は3人の子供に恵まれ、それぞれも結婚して、子供がいるため、7人の孫を持つじぃじです。
昨日も小学校5年の孫1号は卒業式の在校生代表で学校だったため、休みの小学校二年生の孫3号が前日からお泊りに来て、一緒にお風呂に入り、一緒に寝ました。夜中にトイレに起こし、最近は自分が夜中にトイレに行きたくなるから都合がいいのですが、風邪をひかせないように最大限の注意を払っています。
寝顔がとてもかわいく、起きていると騒がしいのですが、寝顔は本当に天使のようです。
糸島までドライブをして、いちごを買い、MASAJIOUバーガーを食べに行き、それからいとこにあたる孫4号を保育園に迎えに行き、近くのショッピングモールで遊びました。
先週の土日も来ていたので、体はくたくたですが、心はとてもリフレッシュされ、幸福感が半端ないですね。
世の中には子宝に恵まれず、子や孫がいないという友人たちもいて、私だけがこんなに幸せでいいのかと思うときもありますが、これが家庭を持ち、一所懸命続ける努力をしたご褒美だと思っております。
どんなに美しい美女と食事をすることよりも、孫たちにまとわりつかれながら食べる食事の方が百倍おいしく感じます。
いろんな家庭の形があるのでしょうが、好きな人と結婚し、子を育て、孫に囲まれて老後を送るというこの形が基本系ではないでしょうか。
なぜならば、そうしないと子孫が繁栄せず、社会が、国家が衰退していくからです。
今の日本の大きな危機は、少子化です。人口がどんどん減少しているので、国力がどんどん衰退していっています。
そのためには、幸せな家庭を作り、子供を安心して生み育てる環境を作ることが政治にとっても重要な課題だと思うのです。
だから政治は若い男女が安心して子供を産み育てる環境を作り上げることに尽力すべきだと思います。
あっ、同じことか、小泉進次郎みたいな言い方になっていました(笑)
でも、私は今の日本が少子化で人口が減少しているために生じている問題をどう解決するかを真剣に考える時だと思っています。
自民党内にも河野太郎や石破茂のような売国奴議員が人口が減ったら移民で賄えばいいというような亡国的政策をしようとする輩がいます。
鳥取県という人口減少しているところが地元の石破茂は地方創生担当大臣をしていた時も、何の具体策もなく、のらりくらりとして終わりました。自分の選挙区がとても人口減少で苦しんでいるのに、何もできなかった無能な人です。
河野太郎にいたっては、CHINAから移民先を確保してくれと頼まれているのでしょうか?積極的移民政策論者でもあります。
日本国という伝統・文化・歴史がある世界でも稀有な国家をこのままでは存続することができません。だからこそ、少子化対策をしっかりと政府主導で行い、人口減少に歯止めをかけなければならないのです。
人口減少はただ人の数を増やせばいいというものではありません。優秀な日本人をもっと増やすことが大事なのです。そのためには、健全な家庭を作ることを支援し、日本国民本来のまじめで優秀で、国家や地域のために貢献できる人たちを増やすことが重要だと考えます。
日本の人口は1億と仮定すると、海外からの移民が半分の1億と純粋な日本人が多数を占める1億では全く違うことが皆さんも理解できるでしょう。
日本全体で外国人が占める割合は2.3%ほどです。福岡市では2.1%ですが、今話題の川口市は6.4%となります。それにより治安がどうなっているのかよくわかると思います。
こういうところでは安心安全に子育てができるような環境ではなくなると思いませんか?
ここで理解していただきたいのは、私は性的指向をとやかく言っているのではありません。それぞれの考え方があり、生き方があります。皆好きなように生きればいいのです。それを否定するつもりは毛頭ありません。
これはLGB-Tの問題でも常に言ってきていますね。
しかし、国家の制度として「結婚」が同性でもできるということは、国家の大問題である少子化及び人口減少問題を全く考慮していないことだと言えるでしょう。
また自分の権利ばかりを主張するという風潮もむやみに認めるわけにはいきません。
その制度に乗れない人がいても仕方がないと思っています。国の色んな補助金や政策がありますが、すべての国民がそれに該当するわけではありませんね。とうぜん、最大公約数の人にしか行政サービスが及ばない例も多々あります。
国家の危機的な問題が少子化だと私は考えるので、それを阻害するようなことを制度として受け入れるのは反対なのです。
私は今までの日本を護りたいと思っております。だから保守と言われてもいいのですが、基本的にはあまり好きな言葉ではありません。というのも私は愛国者ですが、今までの慣習をすべて守るべきだとは全く思わないからです。
でも、変えてはいけないところと、変えなければいけないところの線引きが愛国者か売国奴かの違いになると思います。
世の中は移り変わっており、特に最近はそれが激しくなっていますが、それに対応しながらやることは必要ですが、同性婚やLGB-Tのようなものは慌ててするようなものではないと思います。
左巻きがよく言う世界の流れがという文言にとらわれないように英語のニュースを翻訳ソフトを使ってでも読むようにする方がいいと思っております。
札幌高裁の飛澤知行裁判長のこの判断は歴史に汚点を残すものだと思っております。
どうぞ皆さん、ご意見をお聞かせください。