令和の御代はいったいどうなるのか? | 井上政典のブログ

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 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 早いものです、今上陛下がご即位されてもう5年たちました。

 

 地震があり、戦争あり、気候変動による天変地異が全世界で起こっています。

 

 日本はというと最低最悪の岸田文雄という総理大臣が祖国の国益を全く考えないで自分の保身だけで総理大臣の椅子にしがみついています。

 

 LGBT理解増進法や移民政策を強力に推し進める半面、本当の日本の危機である少子化問題の抜本的対策を取らずに祖国はどんどん衰退していっています。

 

 この現状を鑑み、いまだに再生可能エネルギーを推進しようとか、SDGsをやっていかなければとか、カーボンフリーを実現しようなどと国際社会の左巻きに引きずられた政策をやっているのを見て、本当に腹が立ちます。

 

 何度もここで書いていますが、再生可能エネルギーは国家の基本になる電源にはなりえません。それは不安定さが大きな問題であり、常に出力が変動していると電力の需要と供給のバランスが保てないという基本問題に対して何の解決もできないからです。

 

 さらに、やっと世間にも知られてきたCHINAによる日本の電力供給網への侵略が河野太郎などの親子で売国奴である議員たちのせいで、それが実現し始めているのです。

 

 さらにさらに太陽光発電にCHINAからのハッカーが侵入していることも明らかになっています。これはCHINAと対峙した時にはCHINAは容易に日本の電力網に侵入し破壊工作することができるということがわかっているのです。

 

 もっと多くの国民に良かれと思って推進している太陽光発電が祖国を弱体化に加担していることに気づいてほしいものです。

 

 私は胸にSDGsのバッジをつけている人をみると、その17項目を読んだことがありますか?と聞きます。

 

 するとほとんど例外なくそれをご存じない方ばかりなのです。そこにある精神は日本が今まで普通にやってきたことがほとんどであり、今更というものばかりです。

 

 でも、5番目にはジェンダー平等を実現しようなどといらんものも入っています。

 

 平等って何でしょう? トランスジェンダーの人が自分の権利ばかりを声高に叫んでいることでしょうか? トランスジェンダーの人の権利を守ることは当然のことですが、普通の人の権利もしっかりと守ることが必要ですよね。

 

 人間は千差万別ですから、同じ能力の人は誰もいません。それぞれがそれぞれの役割をその与えられた才能を活かして、「社会」に貢献することによって、豊かな社会が存在すると思っております。決して自分の主義主張だけを声高に叫んで駄々をこねることではないと思っております。

 

 マイノリティの権利も尊重しますが、それ以上にマジョリティーの人たちの権利も当然保証されるべきですね。

 

 カーボンフリー?日本が排出する二酸化炭素やその他の有毒なガスは世界でもとても少ない部類に入ります。

 

 だから爪に火を点すように努力しても地球という私たちの星に対しては何の影響もありません。

 

 CHINAや他の発展途上国や全く国際協力を無視する国々ほどいっぱい二酸化炭素や有毒ガスを垂れ流しているのが現状です。そこは全く触れないで日本が努力すればするほど自分の国力を弱めていることに気づかないのでしょうか?

 

 やっと最近電気自動車はハイブリッド車にかなわないということが周知されてきました。いつでも充電のできる設備が身近になる都会ならまだしも田舎ではそういう設備はないし、それにより既存のガソリンスタンドが廃業していき数が減っていることの方を危惧しています。

 

 今月台湾に行くので、旅行のしおりの校正をしている時に気づきました。飛行機に乗るときの手荷物にリチウム電池式の充電器は預けられないことを。つまりリチウム電池は突然発火する恐れがあるからです。

 

 日本製ならともかくCHINA製のリチウム電池を積んだ車はよく発火しています。一度発火すると簡単には消化できないそうです。そんな危険な車に平気で乗っている人の気がしれませんが、その人たちの多くはげんしりょくはつでんはきけんだからといって反原発の人が多いように思えます。

 

 よく対立を煽り、差別を助長していると左巻きが叫んでいますが、日本人は本来大らかな国民です。良いものは良い、悪いものは悪いと常に正直に言います。

 

 正しいか間違っているかの判断基準は時にとって変わります。だから私たちはそれが美しいかどうかで決めているのです。それが日本というお国柄だと思っています。

 

 対立や差別を助長しているのは左巻きたちですよね。

 

 だから私は美輪明宏のヨイトマケノ歌の制作秘話が感動的だと言っています。彼は特殊な人ですが、時々心に刺さる言葉を言います。彼の言動が反戦だとか左系だとかで差別をしないのが日本人だと思います。

 

 令和という字の「令」が命令という言葉を思い起こすと言ったのは石破茂です。こんなあほを総理に推す声があること自体がおかしいと思っております。この字は天の声にかしずく姿を現しています。天の声に悪いものなどありません。

 

 「和」はやわらぎ、皆で力を合わせて国難に立ち向かうことです。

 

 今上陛下とともに日本国民は国難に立ち向かっていかねばならないと思っております。

 

 5月11日 大分市内のレンブラントホテル大分で14時から門田隆将氏と高市早苗大臣のダブル講演会を800人集めて大成功させたいと思っております。まだ席に余裕がありますので、ぜひお近くの方はご参加ください。

 

 福岡からも多くの方が行かれます。九州でやるのは6月16日の唐津大会だけです。

 

 ぜひどちらかに参加できる人が来ていただくと大歓迎です。いまのところ大分大会は席に余裕があります(しつこくてすみません)、ぜひこちら来てください。