以前記事にもしていましたが

松原靖樹さんがされているオンラインサービスの
既存メンバー特典として、抽選で
『人生年表分析』が当たるという企画があって
わたくし見事当選しましたー!!!パチパチパチ
 
 
まず、人生年表とは…
説明が難しいからこちらの記事をどうぞ。笑
 
 
松原さんの理論を学ぶ中で
初めて『自分』と『人生』は別物だと知りました。
 
 
自分と人生を分けるがなかなか出来なくて
『人生を生かすってどういうこと?』って
色んな人に聞いていました。
 
 
なので、このサービスを受けることで
自分の人生に初めて取り組むきっかけになればと
去年から提供開始を心待ちにしていたのです!
 
 
今回はありがたい事に無料で受けることが出来て
私のように受けたいと待ってる人も多いと思うので
思い切って全文公開致します!!
 
 
ただ、私が提出した人生年表は
かなーーーりプライベートなもので
誰にでもお見せ出来るものじゃないので
松原さんがくださった分析のみになりますが
是非参考にしてみてください。
 
 
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■ムラカミさん 人生年表分析 

 

■全体像

 

端的に言って「自分」に翻弄されている「人生」です。

自分の個性と、人生の個性は、異なります。

年表の全体性からわかることの最も強いものは

 

 『この人生を使って何がしたいのかさっぱりわからない』

 

ということです。

通常多くの人に人生の「転換」が見られますがそれがありません。

ないことがダメなのではなく、同じテンポでずっと同じことを繰り返して生きているということです。

 

 

シンプルな見方をすれば、男、行動、成果、趣味など全てが移ろっています。

決して安定せず、またどの場合もコミットしている様子が見られません。

移ろうことや安定しないことがダメなのではありません。そういう性質もあります。

しかしその「移ろいのパターンが安定」しています。

 

「自分」ではその都度本気であり、その都度自分の興味に忠実に自分を運んでいます。

様々な物事に興味を示し、行い、やり切る、というのが「自分の個性」の一つです。

 

しかしなぜこの個性が『よく使われている』のか?

『よく使われなければならないのか?』ということに目を向ける必要があります。

 

この年表から読み取れることだけで判断するのであれば

ごく一般的な回答になりますが、幼少期、未成年時代の特に親との関わりによる

ブロックが原因であろうことは濃厚で

そのために「安定しない自分」「安定してはいけない自分」からパターンが作られているようです。

 

そのため、次々と物事を

「行なわなくてはならず」

「終わらせなくてはならず」

「始めなければいけない」

というような形が作られています。

 

 

 

ブロックは『人生の個性』には直接関係しませんが、

自分を活かさないために足を引っ張る

生活上、物事上、人間関係上の「パターン」が強固に繰り返されるために

そのあり方が人生に介入して同じような時間の繰り返しになってしまっています。

 

これが「転換がない」ということです。

 

この事実を客観的に見ると、人生に方向や指標がなく、何のために生きているかわからない

という望ましくはない特徴を持ってしまっています。

 

 

 

 

■自分が人生に価値を見出し「たい」としている傾向

 

★印が付いているところが特にそうですが、それだけではなく全体を通じて2つの特徴が書かれています。

 

  ・仕事や活動、行動など「何かを行う」自分

  ・人間関係という「誰かと関わる」「誰かが関わる」自分

 

共通した特徴を多く書くということは、人生を振り返った時にそれが思い出されるということです。

思い出されるということは、「人生とはそういうものが大事であるのだ」と

無意識に理解しているということことです。

 

翻ってこれは、(ブロックが背景にあるとしても)自分が重要視していることが書かれており

その重要視していることは上に書いた通り『同じパターンを持って繰り返されている』ことです。

 

本当に重要なら、自分の価値基準や本来美に合わせ何か軸になるようなものが見えるはずですが

見えてくるのはパターンの繰り返しだけです。

(男や行動の成果は価値基準や本来美、軸、にはなりません)

 

 

 

一方で「行動(仕事)」「人(間関係)」に全く関係がなく

またこの2つのことが書かれている時の表現方法(主観)とは異なる書き方を

しているものが1種類だけあります。

 

全てことで、それは

不可抗力的に【自分の意思ではない理由によって行われた】ことです。

 

他の表記が全て、自分が人生において成してきたことや関わったこと、

自分の主観の物事が書かれているのに対して

海外の表記になるときだけ、きっかけは外部であり、その国に行ったからどうなのか?

ということが明記されていません。

 

明記されていないということは人生に対して何の役に立ったのか

なぜそれを書いたのか意味がよくわからないということになります。

しかし書いている。

 

通常であれば、そのような表現の方をブロックと取りますが、

この場合は全体を通じて転換のないパターンがあり、

その要素は「行動」「人」によって作られているので

 

【海外に行った】

【自分の意思ではない理由によって行われた】

という2つの条件を示していることの方が、自分の人生における何か要素の表れだと考えられます。

 

 

不可抗力的に行かざるをえない理由がある。

これは自分がないように思えますが、

 

 ①自分の思い通りになど生きれないというブロックがあるために(先に書いたのと同じブロック) 

  そういう理由がある場合だけ許可することができる

 

 ②もともとそのような機会が転がり込んでくる(世界観の強みに近い)自分がおり

  その条件に当てはまる物事の中で海外だけは周囲にも何かしら理由をつけて自分に許可できる

 

のどちらかである可能性が高いです。

あるいは偏ってはおらず、どちらもの条件が混在しているかもしれません。

 

 

 

※他にも海外の時の条件に近い表記はありますが、子供時代のことなのでピックしません。自分をフィードバックする上では幼少期は重要ですが、人生を考える上では重要ではないからです

 

 

 

 

 

■このことから考えられる人生の方向性とあり方(のヒント)

 

まず課題から考える必要はあります。

①と②どちらの方がよりそうだと言えるのか。

不可抗力的に避けられない理由がある場合は、自分を許可できるのか。

それとも、

海外という条件であれば、自分を許可できるのか。

 

思い込みや早い判断ではなく、しっかりじっくりと考えてください。

 

 

ここからはケースを分けて話を進めます。

 

 

【不可抗力により避けられない場合】

不可抗力は必ず「属している組織」で行われる何かのイベント的なものです。

属している組織が行うイベントと、自分の性質は、属性の相性が良いと考えることができます。

 

おそらくもっと規模の小さなことで(例えば大人の女子校)多くの同じ特徴を持つ物事が起こっており

その場合は自分を運んでいい、その方向に進んでいいという振る舞いを無意識で行っているはずです。

 

もしそうなのであれば、人生の個性のひとつに

 

  組織体系だった物事の中で特殊なイベント的行事が

  私を方向づけ、自分のブロックに左右されずフリーに自分を運ぶことができる

  自分を運ぶ方向づけの全体像(集大成)が人生の個性だ

 

ということになります。

この個性を生かすには「行動」「人」の基準をやめて「組織の特殊行事」に自分を合わせる必要があります。

言い方を換えるなら、どの組織のどの行事こそ自分の人生に入れていくべきであり

もっとその方向、指向性を持って自分をうち進めていくことか?ということを採用することです。

 

そしてその指向性を積み上げた時に見えてくる「人生で何が起こっているのか?」

その方向の先には「何があるのか?」ということを明らかにします。

明らかになったことからもっと人生の中に採用するようにします。

 

 

【海外の場合】

現在は海外が地理的に遠いため、日本の習慣を持ち込まなくて済むから採用している、という

ブロックに左右されないマイナス解消の理由の可能性があります。

そうでないならこれから書くことが有効です。

 

海外の表記は組織行事以外の場面ではでてきません。能動的に主体的に海外に行きません。

これは表全体の書き方からも反しています。

 

もし外国に携わり、関わること。あるいは多くの別文化の国に行くことそのものが

人生の指向性を持つのであれば、行うことは単純で外国に出かける(あるいは住む)ことです。

この場合もやはり「行動」「人」は自分の人生を運ぶ指針にはなりません。なるのは「外国」です。

 

外国に行きまくる。住みまくる。どちらが有効かは今はまだわかりませんが

やはりこれが人生の個性のひとつなのであれば、そこから組み立てられる人生そのものがあり

それは現在までの生き方とは全く違ったものになります。

 

実際海外在住歴の長い日本生まれの日本人はいます。

その人はなぜか外国に住む自分を採用しなければならない羽目になります。(二逆ではありません)

あるいは僕の知っている人には、生まれ育った故郷は「ここは自分がいる場所ではない」と

若い時分に思い当たり海外に出た人もいます。

その人は帰国し結婚して日本にいるものの、その後の人生をその海外の転機が決めています。

 

 

 

この2つの指向性は必ずどちらかがより強いはずです。

もう一つはない場合もあるし、サブの場合もあります。

かなり高い必須条件かもしれませんし、低い付属条件かもしれません。

 

  ここまで、これらの違いは必ず明らかにする必要があります

 

 

 

 

今回分析できるのはここまでです。

ブロックは解決することをお勧めします。

ブロック解除にとらわれるのは良くないですが、確実に足を引っ張っているとわかっているものを

そのままにしておくことはできません。

 

今後の人生の指針があるとすれば上に書いた2つ(のうちのどちらか)ですが

本当にそうであるかどうか?を確認する最も良い方法は、その通りにやってみることです。

トライしてみる、という程度ではなく

本気、真剣、これまでを投げ打って、全力を投入し、数年かけてやりまくる

ということをすることが最も早くわかります。

 

考えてわかるものではありません。

 

その結果、どのような反応が出るか?ということが明らかになってきたら

また別の「人生の個性」が発掘できるでしょうし、

何より自分の人生としての展開が進んでいきます。

 

 

 

いかがでしたか?

一読して理解できる人は少ないかもしれませんね。笑

私も何度も何度も読み直して

松原さんの理論に精通している身近な数人に見てもらって

大体理解出来ました。

 

 

松原さんは、自分を生かすと人生を生かすだったら

人生を生かす方を優先した方がいいともおっしゃっているので

私は今までやってこなかった

人生を生かす視点で取り組む必要がありそうですね。

 

 

とにかく、これは絶対みんなやってもらったらいいと思うので

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去年提供されていた強み発掘フィードバックも

私は開始後すぐに申し込んだのですか

それからどんどん値上がりしたので

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この機会に会員になってみるのもいいと思います。

 

 

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https://ameblo.jp/ym11/entry-12252002018.html



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