所沢の整体しない整体師が教える【楽になれる体の使い方】

所沢の整体しない整体師が教える【楽になれる体の使い方】

所沢で整体や骨盤矯正を13年行っている整体師が、今より楽になれる体の使い方や整体や骨盤矯正に関する嘘の様な本当の事をお伝えしていきます。

そのマッサージ間違っていませんか?


■そもそも歪みの原因が何かご存知ですか?

■マッサージに潜む3つの危険、ご存知ですか?

■むやみに骨盤を矯正してはいけない理由、ご存知ですか?


これら答えから、同業者さんに怒られてしまいそうな裏話まで

7回に渡ってあなたに無料メール講座としてお届けいたします。




Amebaでブログを始めよう!

前回、リラックスとは一体なんだと思いますか?
と言うことで、一般的なリラックスが実はリラックスじゃない!」
と言うことを、こんな風に書きましたが↓
http://ameblo.jp/relaxsensei/entry-11286619103.html

今日は、その解答編にいきたいと思います。

一体どんな状態がリラックスした状態なのか?

それは、体において、その負担に偏りがない状態です。
全身が均等に頑張っている状態とも言い換えられるかも知れませんが、
何とも一見リラックスとは逆のような状態であると私は捉えています。

しかし、全身が均等に頑張っているということは、
全身が均等に楽をしている状態とも言えるわけですから・・・。

まんざら間違いとは言えませんよね。


「でも一体どうすればいいの?」と思われるかもしれませんが、
体の仕組みに則った体の使い方をすればいいだけなのです。

ただ、そうは言っても、体の仕組みや使い方なんて、
勉強や車の運転と違って、なかなか教えてくれるところがありません。

それこそ、周りを見て、自然に覚えてしまうのがほとんどでしょう。


ですから、育った環境にいた人が(無意識にでも)
しっかりとした体の使い方をしていたなら自然に良くなる
のでしょうが、

そうでなければ、間違った体の使い方を覚えてしまうわけです。
しかも、間違っていることにすら気づけません。

私は普段、こういった体の使い方や姿勢などを指導したりもしているのですが、
体が変わるだけで人生が変わったという人をたくさん見てきました。

それこそ、痛みコリはもちろん、スタイルにも影響しますし、
人に与える印象も格段に変わります。
心の持ち方も変わりますし、仕事や勉強の成果まで変わります。

ですから、もっと多くの人が、
正しい体の使い方を知ることができたらいいのに・・・
と思いますし、

このブログでも、それをしていきたいと思っていますので、
またぜひお立ち寄り下さいね。

と言っても、かなり不規則に書いているので、
良かったら読者登録いただき、記事更新されたのをご確認いただいてから
いらしていただいた方がいいと思います。


 


 

 

 
お元気ですか?
所沢の矯正しない整体師@熊倉達之です。

リラックス
という言葉を聴いて
どんな印象を受けるでしょうか?

リラックス

おそらく、
弛緩している」「ダランとしている
そういったイメージの方が多いと思います。


しかし、私の考えるリラックスというのは、
一般的なそれとは少し違います。



というのも、一見ダランとしているときというのは、
その逆の場所が緊張していることが多いからです。


ふっと息を抜いて、背中を丸めて、ダランとしてみても、
お腹を触ってみると、実は硬くなっていたりします。


首なんかも縮まり、窮屈になります。
腰は必要以上に伸ばされ、悲鳴を上げています。


こんな風に、リラックスしていると思っている状況が、
実は全然リラックスしていなかったりするのです。


どこかで楽をしている分、
どこかでそれを補って頑張っているのです。


ではいったいどんな状態がリラックスした状態なのでしょう?


次回は、解答編ということで、
この続きをお話しようと思います。


お元気ですか?
所沢の矯正しない整体師@熊倉達之です。


前回、肩こりをなくす簡単な方法と言うことで
肩という概念をなくそう!

という話をしました。

肩こりを無くす簡単な方法(イメージ編)
http://ameblo.jp/relaxsensei/entry-11267740305.html


これを聞いて、

「具体的には、どう動かせばいいのだろうか?」

そんな風に思われたかもしれませんね。


普通、腕を動かそうと思ったら、
肩の先(人形の腕がグルングルンと回るあの場所)
から動かすイメージですよね。


でも、そうではなく、
喉の下(=左右の鎖骨の間)から腕を動かす
イメージをしてみていただきたいと思います。

腕の付け根
注)これは私ではありません 笑


もちろん、肩甲骨や鎖骨も腕と一緒に動くイメージをしながらですよ。

そうすると・・・


通常なら、こり固まりやすい
鎖骨周りや肩甲骨周りが開放されて、
自由に動くのを感じられるはずです。