昨日から始めた公式LINE@に
「冷え性改善にオススメのものはありますか?」
と、早速お悩みが届きました
(Yさん、ありがとうございます♡)
”冷え性改善のお助けドリンク”
といえば、「白湯」
自宅で手軽に作れて
CPも抜群(材料はお水だけ)
テレビや雑誌でも
よく取り上げられているので
試してみたことがある!という方も
多いのではないでしょうか
実際に、私が行っている
ダイエットカウンセリングでも
「白湯、昔飲んでましたよ!」
という方が
半数程度いらっしゃいます
しかし、ほとんどの方が続けて
「でも効果はなかったです・・」
というのです
もう、本当にもったいない
そこで今回は、
冷え性改善にオススメな
白湯の魅力とともに
効果が感じられない2つの理由を
ご紹介します
「白湯」の魅力3つ
「美容や健康に良い」
と言われている白湯には
大きく分けて3つの魅力があります
①内臓を温める
白湯を飲むと
身体がポカポカ温まります。
これは、
身体の芯である内臓を温めてくれるから
いくら厚着をしたり暖房をつけていても
身体の内側から温めなければ
冷え性改善にはなりませんね。
②内臓を洗う
身体を温めるだけなら
暖かい飲み物なら何でも良いのでは
と、思うかもしれません。
そこでご紹介したいもう一つの魅力は
「内臓を洗ってくれる」ということ
当たり前ですが
私たちは毎日
様々な食べ物や飲み物を口にしますよね。
どんなに消化していたとして
内臓は少なからず汚れている状態
それを綺麗に
洗い流してくれるのが白湯なのです
(手を洗う時、コーヒーやお茶では洗わないですね)
③内臓を活性化する
さらに、白湯には
「内臓の働きを高める」
という魅力もあります
ここでいう内臓の働きとは
・ 血液の循環作用
・ 消化や代謝の促進etc..
これらは冷え性改善だけでなく
免疫向上やダイエットにも
とても魅力的なメリットです
効果を感じない理由①作り方が間違ってい
過去に「白湯」を試してみたけれど
特に体調に変化は感じなかった・・・
という方は
次の2つの理由の
どちらかに当てはまるはずです
一つ目は、
「作り方を間違えている」こと。
こんな作り方、していませんでしたか
【NGな作り方】
・マグカップに水を入れ、電子レンジで温める
・ティファールなどの電気ケトルで沸かし、冷ます
残念ながら、
これは「白湯」ではなく
ただの「ぬるま湯」です
ただのぬるま湯では
ご紹介した一つ目の魅力しか取り入れられず
飲みすぎると逆に
むくみを感じてしまうというデメリットも
上記に当てはまる方は
ぜひ、正しい作り方で
もう一度試してみてください
【正しい作り方】
・やかんに水(800ml)入れて火にかける
・沸騰したら蓋を外し、火を弱めて15分沸かす
・火を止め、人肌程度までゆっくりと冷ます
※換気扇を回しながら作るとより効果的です♡
効果を感じない理由②体質に合っていない
正しい作り方で飲んでいたのに
効果が感じられなった・・・とう方は
そもそも、白湯そのものが
体質に合っていないということです
白湯は、
身体を温めて内臓を洗ってくれるもの。
しかし、もともと内臓が熱く
うまく熱を放出できていない体質の方には
これが逆効果
白湯を飲むことで
余計に食欲が増したり
代謝力が落ちてしまうのです
(私の体質別ダイエットでも、白湯を禁止するタイプは2つもあります)
この体質の方は、残念ですが
白湯以外の方法で冷え性を改善しましょう
そもそもこの体質の方は
冷え性ではないことがほとんどです。
・テレビでやっていたから
・トレンドだから
という理由で
無理に白湯を飲む必要はありませんよ
プラスαで美味しく飲む
正しく作った白湯は
お水とは思えないほど甘く感じるもの
しかし、
日頃から濃い味に慣れている方にとっては
初めは味気なく感じてしまうかもしれません
そんな方は、ぜひ
ちょい足しアレンジを楽しんでみてください
① 生姜やシナモンパウダー
→温め効果UP♡
② はちみつやメープルシロップ
→リラックス効果UP♡
③ レモン汁やオレンジピール
→疲労回復効果UP♡
出来上がった白湯にちょい足しすればOKです
冷え性が悪化すると
代謝が落ちて
太りやすくなったり
免疫力が低下して
風邪をひきやすくなったりします
是非、
ご自身の体質を見極めた上で
白湯の力を借りてみてくださいね
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