不妊治療に光、胚の着床メカニズムが明らかに | 不妊カウンセラー里美のブログ

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ニュースイッチの記事で胚が着床する時のメカニズムが明らかにされた内容が載ってましたのでアップしますOK

https://newswitch.jp/p/13372


不妊治療に光、胚の着床メカニズムが明らかに


東大が解明、診断や治療法開発への応用に期待

 東京大学医学部付属病院女性診療科の広田泰講師らは、受精卵が成長した細胞「胚」が、酸素の供給が不足すると誘導されるたんぱく質「HIF」の働きにより子宮内膜に着床することを明らかにした。HIFが子宮で発現しないマウスでは、不妊や産子の減少が起きた。不妊症の診断や治療法開発へ応用が期待される。

 研究チームはHIFを構成するたんぱく質のうち、「HIF1α」と「HIF2α」に着目。子宮全体で両たんぱく質が欠損したマウスでは、出生数が減った。特に、子宮全体のHIF2α欠損マウスは1匹も出産せず、完全な不妊であった。

 さらに詳しく調べると、子宮内膜のうち、胚と接する「子宮内膜間質」でHIF2αが発現しないマウスが不妊になった。

 着床は、胚が子宮内膜間質と接着し、子宮内膜の中に入りこんでいくことで起きる。子宮内膜の表面は低酸素状態になっていると推測され、HIFは胚浸潤の調節因子として働いていることが明らかになった。



不妊の患者さんが研究が進み少なくなりますようにおすましペガサスふんわりウイング


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