今日はちょっと自分のことについて思いを馳せ、整理していくための書き出しです。

先日、発達障害のことを考える機会がありまして、自分でも思うことあり色々ネットで調べていたのですが、多分私は自閉症スペクトラムにあてはまるんだと思います。
いままでADHDかなあなんて思ってましたが、それもあるし、広汎性もアスペもなんか全てに当てはまる面があるし、もちろんそこまで確定的にこれって言える程でもないし…専門家の診断でもなんでもないけど思い込み。

納得してああそっかあ、なんて思いもしたのですが、その後とてつもない虚無感とか無力感に襲われ、死にたくなってかなり主人に迷惑かけました。いつかこれ読むかもしれない旦那さん、その節はごめんなさい。

アスペの傾向に、想像上の友達=イマジナリーフレンドを持ちやすいかも、というものがあるそうで、最初、ふーん(゜-゜)なんて思ってたんですが…



…あれ…?

いる…。最近あまり顔出さないけど…。
いる…よね? あの子達だ…!!!

とピンと来るものがありまして。。。

ちょっとその話がしたくなったのでした。


私は、高校生くらいの頃まで、自分は小説家になるんだと思ってました。
結局、創造力や想像力の足りなさ、言葉を紡ぐことの難しさに直面し、そこは諦めることとなったのですが、私の創作話をいくつか読んだことがある人もいたりします。
恥ずかしいねー今思うと!

あの時書いてた話は、直接的ではないけど、今回知ったイマジナリーフレンドと呼ばれるであろう子達と繋がっているキャラクターの話でした。
いくつかその今思うとイマジナリーフレンドの話も書いたことはあるのですが、彼女達を小説の題材というか、主人公や語り部として書くのはとても難しく、またそれを彼女達自身もそう望まず、小説を紡ぐには、全く別の話を書くか彼女達と同じ世界ではあるけれど全く違う視点で違う人達が紡ぐしかなかったんですね。
読んでてワケわからなくなってたらごめんなさい。

そんな、イマジナリーフレンドと呼べる存在。キャラクターは色々私の中で生みだしたのですが、そう呼べるのは、二人だけ。
彼女達以外は話を作るためのキャラクターなんだなと気付きました。

名前は、ユイとヒヅキ。漢字で書くと、唯と氷月。名字は、神代。

彼女達がイマジナリーフレンドだと気づいて、今衝撃を受けている自分がいます(笑)。
ここを掘り下げると、私のことなんか発見できるかなあ…。

でも長くなりそうなんで、また次回にします。
といって書かないかもしれませんが(笑)。


あー、唯に、氷月さんや、最近あんまり会わなくなったけど、パッと思いを馳せると二人とも笑ってるね。なら、いいや。
君らが私をここまで支えてくれてたんだね、ありがとう、ありがとう。
今書いてて涙出てきた。
私が歪んでたから、二人には相当ひどい設定を押し付けてしまった…ごめんね。



これ他の人が見たらこいつ頭大丈夫かって思われそうだなあ!(´Д`;)