こんばんは、今日は年末の感謝を伝えるためにそごう千葉店とマルエツ稲毛店のうちのリサイクルショップに行って来ました。
リサイクルショップ社長の江口です。
【そごう千葉店】
そごう千葉店は今年の10月24日にオープンして2ヵ月が経ちました。そごう千葉の中のあるのですが場所が9階のこだわり趣味の街というところでちょっとわかりづらいのです。なのでまだまだ客数が少ないのが現状です。
でもそんな中、店長をはじめスタッフが頑張ってくれているので11月、12月(まだ途中ですが)も目標をクリアしてくれました。ありがとうございます!お客さまからの持ち込みも増えています。千葉近隣の方はのぞいてみてくださいね。
そごう千葉店の店長とツーショットです。
【マルエツ稲毛店】
そして千葉駅から東京方面に総武線各駅停車で向かうこと4駅の稲毛にもお店があります。稲毛駅から徒歩10分弱のところにあるマルエツ稲毛店の2階にもリサイクルショップがあります。
稲毛店は代行店舗なので他の店舗と少しだけシステムが違っています。
稲毛店の店長とツーショットです。
じつは稲毛店の店長と僕は同期なんです。今日はその時の話しを少しだけ書いてみたいと思います。
【20年前の話し】
僕はうちの会社(親父が独立)に勤める前に別のアパレル会社に就職していました。そこで数年経ったときに親父から新しいお店を出すのに人がいない、だからうちに来て手伝え。と言われて務めていた会社を泣く泣く退職して今の会社に入りました。まだ20代でした。
その時のお店が稲毛駅の高架下にあった商業施設でした。そのお店は大手アパレル企業から仕入れをして販売するミセス婦人服の専門店でした。
その時に僕以外に新しく採用したのが今稲毛店のリサイクルショップを任せている店長だったのです。お互い若かったです。そのお店は結構高額な商品が多かったのでお客さまに声をかけて接客をしていました。
ある時、いつものようにお客さまが入店されたので声をかけました。
「いらっしゃませ。」
そしていきなり商品の説明をすると売込みになってしまうので商品以外の話題で話しかけました。(うる憶えです~)
「うちのお店初めてですか?」、「今日はけっこう冷えますよね。」、「そのカバン素敵ですね。」
【無視され続けた僕】
でもお客さまは一切無視しています。ここで引けばいいものの、まだ若かった僕は(このお客さまは今まで売込みの接客しか受けたことがないんだ。僕が売込みじゃなくてお客さまを想った接客をしよう。)と意気こんでしまいました。
そして再度声をかけた時、そのお客さまが僕の方を振り向いて・・・
「ごちゃごちゃうるさいのよ!!黙っといて!!」
と言われてしまいました。
まぁその時はショックでしたね。お客さまを素敵にしたいと思って声をかけていましたから。
でも空気を読めていなかったんです。そのお客さまは静かに自由に商品を見たかったのだと思います。それを僕が売込みじゃないけどいろいろと話しかけてくるからイラっとしたのでしょう。声をかけてお客さまの反応を確かめながら臨機応変に対応すれば良かったのに。
若かったんです。
でも良い勉強になりました。それからはイケイケドンドンからちゃんとお客さまの反応を見ながら対応するようになりましたから。今考えるとあのお客さまに感謝です。
【見た目は若いけど】
そんなことを久しぶりに稲毛店の店長にお会いして思い出しました。もう僕も46歳だし、店長も・・・ですしね。でも髪が白くなっていましたがそれ以外の見た目は全然変わっていませんでした。相変わらず元気です。店長からも「社長もあの頃よりもカッコ良くなったわよ!」と言ってくれました。
でもね、
1つだけ、
報告があります。
それはね、
・・・
メガネを外さないと近くが見えないんだよーーー!!
老眼なんだよーーー!!
そろそろ遠近両用かな?テヘペロ♪
今日は以上です。