今年もうちの会社は年賀状を書きません!年に1回の年賀状の繋がりよりも普段の繋がりを大切にしよう! | リサイクルショップ開業応援★江口武志のブログ

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こんにちは今日はうちの会社の忘年会です。だから少し早めのブログ更新です。

 

 

Sサイズレディースショップ社長の江口です。

 

 

友達や知り合いに年賀状印刷やデザインをやっているところがたくさんあるのでちょっと言いづらいですが・・・

 

 

「うちの会社は年賀状を書きません!」

(去年も書いていません。)

 

年賀状の年に1回のつながりよりも普段からのつながりを大事にしようと思います。

 

 

年賀状ってこんなイメージですよね。

あれっ?この人誰だっけ?そんな人からも年賀状が来ます。そして今までは来たからにはお返しをしなくちゃということでこっちも書きます。するとまた次の年に誰だかわからない人から年賀状が届きます。まさに無限ループです!(向こうも僕のことわかっていないと思う)

 

 

せめて手書きのコメントが書いてあればまだ良いと思います。そして1年で1回も会っていない人から上のような形式的な年賀状が来て、嬉しいですか?僕は嬉しくないですね。僕のことを考えて送っていると思えないし、たまたま住所録に入っていてなんとなく印刷されちゃったから送られて来ている。そんな感じだと思います。

 

 

もちろんもらって嬉しい年賀状もありますよ。でも僕は直接メッセージをもらったりしたほうが嬉しいです。年賀状って1870年代からスタートしたそうです。そして1949年にお年玉付き年賀はがきができたそうです。僕は年賀状を否定しているのではありません。僕は出さないと言っているのです。

 

 

その理由は、

今は昔と違って普段からSNSで繋がっています。以前は仲が良い人そして好きな人でも遠方に住んでいると年賀状が唯一の繋がりでした。だからその人が普段何をしているのかわからなかったし、年賀状でコメントが書いてあると嬉しかったし、「元気でやってるんだなぁ。」と安否を確認したものです。でも今はLINE、Facebook、Twitter、その他で仲が良い人とは繋がっています。だったらわざわざ年賀状を出すことないかな?って思ったんです。

 

 

だから僕は年賀状を作成する手間や時間を違うことに使います。僕の大好きな繋がっている人たちのSNSを見たり、ブログを書いたり、自分の情報を発信したりします。そして今まではSNSをやっていなかったうちの両親も今年からLINE始めましたからね。そして直接会いに行ったり、電話したりしたほうが形式的なハガキよりも嬉しいですもんね。

 

 

なので年に1回、年賀状のやりとりしかない人は僕のSNSに友達申請やフォローをしてください。(メッセージをお忘れなく~)でもそんな人はこのブログも読んでいないかなぁ?

 

 

ということで僕はお正月もSNSで発信しますし、みんなの発信も見ます。そしてコメントしたりしてちょいちょい絡むと思います。そんな繋がりを来年も大切にしていきます。

来年も宜しくお願いいたします!!

 

 

今日は以上です。