真剣に馬鹿をやろう!!馬鹿なほうが得なことがある!!と僕は思います。 | リサイクルショップ開業応援★江口武志のブログ

リサイクルショップ開業応援★江口武志のブログ

毎日更新!!アパレル2代目社長
ファッションに特化したリユースショップと
Sサイズ専門セレクトショップのことや
経営での気づきなどをゆるーく書いていきます♪

こんばんは!

今日まで伊豆長岡のはなぶさ旅館にいました。

 
 
リサイクルショップ社長の江口です。
 
 
僕は「真剣に馬鹿をやっている人のほうが良いことがある!」と思います。そして僕は真剣に馬鹿をやっている人が大好きです。
 
{D9BE49E6-42ED-48A8-9932-D77FECC60664}
エクスマ新春セミナーに向けて昨日から特訓中です。
 
 
ここに集まった人たちは皆んな凄い経営者ばかりです。うちと違って年商何十億円もやっている会社の社長もいます。他にも影響力の高い経営者ばかりです。
 
 
そして皆んな真剣に馬鹿をやっています。「仕事のような遊び。遊びのような仕事。」です。だって今回もプロの役者にになるわけでもないのに皆んなでめちゃくちゃ真剣にセミナーに来てくれる人に喜んでもらうために劇の練習をやっているんですから。僕の馬鹿は褒め言葉ですからね。
 
 
僕は何で馬鹿のほうがいいかと言いますと。
例えば、ずっと会いたくても会えなかった人とやっとのことで会うことができたとします。そんな時、できるだけその人の話しを聴きたいですよね。でもその人が話すことに対して「あっ。それ僕知っています。」とか「その話はこうですよね。」なんて言ったらどうですか?
 
 
せっかく会えた人なのにその人は話すことを止めてしまうかもしれません。だっていちいち横やりを入れていたら話したくなくなりますよね。だから馬鹿な(ふり)ほうがいろんな話しを聴くことができます。
 
「その話全然知りませんでした。もっと聴かせてください。」
 
「よくわからないので教えてください。」
 
 
知ったかぶりをして話しを遮ってしまうよりも馬鹿なふりをして話しを聴きだしたほうが自分も勉強になるし、相手も気持ちよく話しをしてくれます。そのほうが話すつもりもなかったことも聴けるかもしれません。
 
 
そして真剣に馬鹿をやっている人って応援したくなります。それは真剣な馬鹿の先に人に楽しんでもらおう、喜んでもらおうという気持ちがあるからです。
 
 
ということでへんに利口のぶるよりも馬鹿に徹しましょう。僕も基本的(根本的)に馬鹿ですから。今回8カ月のエクスマ劇勉強会も今回で最後です。なんか淋しい気持ちもありますが


当日は頑張ります!!














今日は以上です。