ここには家族のお祝いや、友人などと何回行ったかわからないほどお世話になっております。
（皆、連れて行くと喜んでくれますので、、）
人工島に作られている帆形（横浜のインターコンチネンタルホテルそっくり！）の豪華なホテル。
島にたってるホテルに入るには、まず厳しいセキュリティゲートを通過します。
（ホテル宿泊者か、レストラン予約者しか入れません）
橋を渡って、いざホテルへ。
ロビー。
日本では見たことないようなゴールドと、鮮やかな色彩の内装にまず驚きます。
ロビーの両面は大きな水槽で、色とりどりのお魚達が優雅に泳いでます。
エスカレーターで二階へとあがります。
エスカレーターから下をみると、こんな感じ。
カラフルな段々畑状態。笑
金、金、キラキラです。
壁と床には30種類ものイタリア製の大理石を使用しているとの事。
イスラム圏では、このクルクルな模様をよく目にしますが、私はこれがまた好きです。
中央は太陽をイメージしているのでしょうか。
イスラム圏は太陽よりも月派なので、ちょっと珍しいなぁと思いました。
娘いわく、
君は太陽みたいだね！と言うのはこっちの人はあんまり嬉しくないらしく、
（50℃にもなるドバイ、、暑すぎるものね、、笑）
こちらの寺院（モスク）の上には月の形の装飾がしてありますしね。
月はこちらの人にとっては、暑い日中から解放される癒しの存在なんでしょう。
素敵な噴水。
写真で見るより大きいです。
砂漠の地、ドバイを連想させない、水をいたる所で感じさせる。
ザ、オアシスな空間にしたかったのかなぁ～と思わずにはいられません。
吹き抜けの高さは180メートルとの事。
首が痛くなります。笑
ドバイに来てから、プラチナ派だった私も、ゴールドが段々好きになってます。
日本でここまで金だと、悪趣味と言われそうですが、お国が変わるとこれがとっても素敵に思えるのが不思議の１つ。
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