保健所というところ | リイサ家のねこちゃんズ

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我が家のロビン&スカイ&シャル+外猫4匹の日常を書いていきます♪

アメショのロビン♀ 2014,1,20生まれ
2014,5,27家族に。

茶白のスカイ(MIX)♂ 2014,8,10頃生まれ(推定)
2014,11,27家族に。

茶白のシャル(MIX)♀2019,4頃生まれ(推定)
2020,4,30家族に。

昨日、保健所へ持ち込まれたにゃんこさんの保護の為、搬送のお手伝いをしました。
(たまにですが長崎猫の会のローズさんより連絡を頂き移送などのお手伝いをさせてもらっています)

ローズマリーさん記事より、仮名 茶太郎くん
保健所からの引き取りした成猫さんたち

この子を含め3匹の猫を飼い主さんが保健所へ持ち込まれたそうです。
茶太郎くんだけ未去勢とのことで手術の為 先に病院へ搬送しました。

飼い主さん「保健所」ってどんなところだと思って持ち込まれたのか?不思議でなりません。
自分が飼えなくなった動物を最期まで可愛がって飼育してくれるところとでも思っているんでしょうか…
それとも、どんなところかも分かった上で持ち込んだんでしょうか…

茶太郎くんの不安げな顔…

きっとまだ自分に何が起こったのかも分からず知らない人に知らないところに連れて来られて不安でいっぱいだったろうと思います。
それなのに茶太郎くんは暴れるでもなく撫でるとゴロゴロいってました。
懐いたからではなく不安からのゴロゴロでしょうね…

きっと、きっと、、飼い主さんにも事情があったんだろうと思います。
でも「仕方ない」で済む事とそうでない事がある…
保健所に連れて行く前に他に方法はたくさんあったはずです。
飼い主さんを責めてももう「仕方ない」ので、にゃんこさん達の幸せの為に少しでもいいから私にできる事をやっていきたいと思います。