ティモテピュア トリートメント 解析
皮膜力：★★☆☆☆
補修力：★☆☆☆☆
低刺激性：★★☆☆☆
しっとり感：★★★☆☆
ハリコシ感：★★☆☆☆
サラサラ感：★★★☆☆
ふんわり感：★★★★☆
カラー毛適正：★★★☆☆
パーマ毛適正：★★★☆☆
価格適正： ★★★☆☆ （500ml980円）
総合評価：★★★☆☆－
オーガニックかどうかの話はシャンプーの解析でご覧ください。
→ ティモテピュア クレンジングシャンプー解析
シャンプーに比べればどうしようもなく悪いという評価にはならないです。
アルコールベースで洗い上がりのサラッと感はあるでしょうが、
持続性は低めです。
ベヘントリモニウムクロリドやステアリルアルコールは
低刺激性が高い成分ではないので、
シリコンが少ない（一応入ってます）からといって頭皮に塗りこむのは
特に肌の弱い方にはオススメしません。
チャ葉エキスはタンニンによる収れん作用と保湿性。
シアバターはほぼ唯一の油分皮膜です。
ただ配合は少ないですしそれほど質感が向上するかというと微妙ですね。
酸化安定性も下がるので積極的に喜べるものではないですが。
マルトデキストリン、アルギニン、グルタミン酸あたりは微弱ですが保湿成分です。
よく見ると後ろの方に「アモジメチコン」というシリコーンが入ってますね。
ノンシリコーンとは言えないでしょという１ツッコミが入ります。
結構酷評しましたが、
相対的に見ればそこまでめちゃくちゃなものではなく、
シャンプーをなんとかすれば
ナチュラルな感じの仕上がりが好きな人には受けるかもしれません。
皮膜がほとんどないので非常に軽い仕上がりになります。
…まぁ悪く言えばいいところもほとんどないのですが。
成分
水、ステアリルアルコール、グリセリン、ジメチコノール、ベヘントリモニウムクロリド、チャ葉エキス、シア脂、マルトデキストリン、アルギニン、グルタミン酸、パラフィン、DPG、ポロキサマー217、アモジメチコン、ドデシルベンゼンスルホン酸TEA、(C12-14)パレス-5、(C12-14)パレス-7、酢酸、メチルパラベン、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料
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