かずのすけは幼少時からアトピー性皮膚炎を患っていました。
小さい子どもの頃は本当に体中がこのような状態で、
「ステロイド」
と呼ばれるホルモン製剤を常に携帯していたほどです。
成長してからその症状は形を顰めたものの、
再発と緩和を繰り返し、
特に顔の目周辺や手足の関節部、
背中や首などどこかには常に皮膚炎がありました。
「身体が痒くない」
という日は一日も無かったと言っていいでしょう。
アトピー性皮膚炎は、
現状では完全治癒の方法は確立されていません。
子どもの頃がもっとも重度の症状が出やすく、
成長と共にその症状は和らいでいきます。
数年前までは、アトピー性皮膚炎は小児病として考えられていましたが、
現在では大人になっても症状が和らがない場合もあります。
基本的には大人になるとほとんど気にならない程度に症状が縮小していくのですが、
完全治癒することは稀で、今では不治の病という認識もなされるほどです。
多くのアトピー性皮膚炎患者は、
「上手に付き合っていく」
という方法でもってアトピーに対処しています。
つい数ヶ月前に京都大学の研究機関が、
「アトピー性皮膚炎の特効薬」
の前身を発見したというニュースがありました。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/16/atopic_dermatitis_n_3937594.html
アトピーの原因がフィラグリンというタンパク質の減少にあることに着目し、
フィラグリン生成を増加させる物質を発見したという研究結果です。
これに関して、僕は当初素直にうれしいと感じました。
もしこれでアトピーが治る患者が増えるのであれば、
それは素晴らしいことです。
ですが、よくよく考えてみれば、
この研究はアトピー問題の何も解決できません。
医者は病気を薬で治そうとしますね。
風邪をひいたら病院でよくわからない薬が沢山処方されます。
ですが、実際にはあれらの薬は「風邪を治す薬」ではないです。
熱を下げる薬とか、せきを止める薬とか、痛みを和らげる薬です。
実は風邪を治しているのはそれらの薬ではなくて、
僕たちのカラダのシステムです。
本当は薬なんか無くても僕たちは風邪を治せます。
医者はそんなことは言わずに絶対に薬を出します。
なぜでしょう?
簡単で、それが「ビジネス」になるからです。
「アトピー性皮膚炎の特効薬」と言われる薬がもし開発されたとしたら、
それは一体どれくらい大規模なビジネスになるでしょうか。
現在の日本でのアトピー性皮膚炎の発症確率は、
およそ15%です。
乳幼児の7人に1人は、アトピーになるわけです。
それらの子供たちを持つ親が全員その特効薬を購入することになれば、
医者はまた大儲けです。
そしてこれを海外に輸出できれば、
日本という国自体も大儲けできますね。
だから研究機関は「薬」を作ろうとするのです。
アトピー性皮膚炎は、
薬なんか使わなくても完治させることができるのに、、です。
重度のアトピー性皮膚炎を患っていたかずのすけは、
現在アトピーを完治させています。
アトピーは薬など使わなくても治せます。
いえ、逆に言えば
薬など使っていたら永遠に治りません。
ステロイド製剤は一時アトピーの特効薬として持て囃されましたが、
結局は免疫の低下というリスクがあり再発を助長する薬です。
これは恐らく新たに作られるフィラグリン生成増進剤でも同じだと思います。
結局はあの研究は日本と医者が大儲けできるから注目されているのであって、
アトピー患者にとって嬉しいことなど何も無いのです。
本当にアトピー問題を解決するのには、
「アトピーの原因を断つ」
以外には無いはずです。
そして今僕はその原因と方法について、
あるひとつの仮説を持っています。
この仮説が正しいかどうかは現段階では分かりませんが、
正直かなり自信があります。
今日から少しずつ今の日本の有様とアトピーの関係、
そしてその原因が一体なんなのか、、
かずのすけの所感を綴っていけたらと思っています。
興味のある方は、お見逃しのないように。
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