チャントアチャーム モイスト ウォッシングフォーム 解析 | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき

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チャントアチャーム モイストウォッシングフォーム 解析




   洗浄力:★★☆☆☆
   脱脂力:★★★☆☆
  低刺激性:★★☆☆☆
   保湿力:★★★★☆
 さっぱり感:★★☆☆☆        
  しっとり感:★★★★☆
    泡持ち:★★☆☆☆    
敏感肌適性:★★☆☆☆  

 

 

 

   価格適正:★★☆☆☆ (\2200:150ml) 

  総合評価:★★☆☆☆

 

 


洗剤はココイルグルタミン酸2Naとココイルグルタミン酸Naです。

洗浄力はあまり高くないですが、

非イオン系のラウリルグルコシドが入っているので脱脂力はちょっと上がりそうですね。



そこからはあれこれとエキスや精油やと色々と入れられていますが、

特に精油はあれこれ入れてしまうとアレルギーの危険性が上がってしまいます。
(ラベンダーやローズなど)


また加水分解エンドウタンパクなど

粘膜の多い顔面用洗浄料にタンパク質系の成分を入れるのは、

茶のしずくで見られたような突発的なアレルギーに発展する危険性も

ほんの少しですが考えられます。


あとはヒアルロン酸にアミノ酸など保湿剤がちょろちょろ入っていますが、


全体的には要らないものがどっさり入れられていると感じます。


フォームタイプで150mLという大変少ない容量にしては高価格で、

あまり購入のメリットがあるようには思いませんね。





チャントアチャーム モイスト ウォッシングフォーム

特徴植物由来の弱酸性の泡で洗い上げる洗顔料。
植物成分が角質をやわらげ※1、 汚れやくすみ※2 をオフ。
洗顔後もうるおいを残します
※1 保湿による肌の軟化※2 古い角質

成分温泉水、水、プロパンジオール、ココイルグルタミン酸2Na、グリセリン、ココイルグルタミン酸Na、ゼニアオイ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、加水分解ハトムギ種子、ローズ油、パルマローザ油、ゼラニウム油、ラベンダー油、オレンジ油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸Na、セリン、プロリン、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、ベタイン、加水分解水添デンプン、加水分解エンドウタンパク、グリコシルトレハロース、キサンタンガム、タマリンドガム、ラウリルグルコシド、ラウリン酸ポリグリセリル-10、カリ石ケン素地、クエン酸、BG

内容量150mL  本体2,200円+税

 

 

 


 


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