色の影響について | 小川里奈【新宿/銀座/横浜/梅田/福岡のパーソナルカラー・顔タイプ・骨格】

小川里奈【新宿/銀座/横浜/梅田/福岡のパーソナルカラー・顔タイプ・骨格】

新宿・銀座・横浜・梅田・福岡 イメージコンサルティングサロンR Dresser(アールドレッサー)代表

    色の正体は光

    そして、色は唯一目に見える電磁波

    可視光線と言われ

    人間の目に光として感じる波長範囲の電磁波。 波長範囲の下限は360-400 nm、上限は760-830 nmです。

    電磁波と聞くと人への影響はありそうですよね!

    実際に色は人の心理にとても影響があります。


    例えば 

    ピンク色の独房

    ピンク色が苛立った神経を数分で鎮めることが発見されて受刑者の攻撃性を抑える効果があるとしてスイス、ドイツ、アメリカなどで独房の壁の色がピンク色に塗られていると言われてます。



    青色の部屋は

    脳への刺激を和らげて人の集中力を高めて時間が早く経つような感覚を与える効果があります

    オフィスや会議室、デスク周りに取り入れることで仕事の効率が上がると言われてます。

    そして

    私達が毎日着る服の色も影響力を持っています。

    例えば赤色は興奮する色なので

    身につけるとやる気と行動力が出ます。

    私自身も講師として登壇する初日にはよく赤を選んで着てました。ヤル気と興奮のエネルギーでパワー全開になる感じがしてます。

    昔を思い出すと

    確かに色の影響受けてたなーって感じることがあります。

    私は、今では常にカラフルな服を着ているのですがOL時代や子育てしている時の服の色を思い出すとグレー、ベージュ、白ベーシックで色保守的で女性らしさや上品さを意識して選んでいて性格も保守的になっていたな〜って思います。

    服の色は着ている人自身にも影響します。

    色の持つパワーを知って

    今日は、どんなパワーを発揮したいかで選んでみると面白いですよ。

    そして、毎日着る服の色ので

    性格まで変わるので

    何か元気ないなー

    やる気出ないなー

    って時は色の持つパワーを使ってみるもおすすめです。