こんにちは!
ニューヨーク在住
ライフコーチの金子里奈です。
今年も年が明けたとおもったら
もう1ヶ月が過ぎ、
日本では、卒業シーズンまであと1ヶ月ですね。
クリエイター:akizouさん
歳を重ねるたびに
時間の過ぎるのが早く感じていますが、
子供の成長も、驚くほど早いですよね。
特に、他所の子なんて、しばらくぶりに会うと
学年を飛ばしたんじゃないかと思ってしまうくらい、
「もうそんな学年になったのー!」
と驚かされるばかりです。
反対に、自分の子供は近すぎて、普段はあまり成長を感じられずに、
何かのイベントで大きな成長を見ることができ、
感慨深い思いをしたりしませんか。
そうなんです。
自分の子供の成長って、
親の「まだ子供だし」といった思い込みが大きいほど
良く見えていないのではないかと感じることがあります。
ちょっと考えてみてください。
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クリエイター:acworksさん
「まだ子供」だと思いながら子供と接していると
無意識に、子供に手を貸してしまうことが増えませんか。
出来ないと決めつけ、口にして心配してしまいませんか。
これもそれも
子供を想ってのこと。愛情からくる心配ですよね。
それもわかります。
小さい頃は、まだそれでも上手くいくかも知れません。
でも、小さくても、自分をしっかり持っていて、
自分のやりたい様にやりたい子であったり、
大きくになるにつれて、自分を持つ様になった子供とは
ぶつかり合うことが増えるのではないでしょうか。
イラストレーター:mono777さん
また、子供が大きくなっていくと同時に、
子供にも子供の世界が広がり、出来ることも、知識も増えていきます。
自分を知る様になって、周りのことも知る様になってきます。
そう、自律に繋がる様、子供が自立し始め、
子供が変わっていく時、あなたも親として変化していますか。
思春期が大変で、という声があったりしますが、
そもそも、思春期のまわりが気になるお年頃の子供に、
小さい時からの接しかたと同じ様に接してはいないでしょうか。
自分だったらどう感じますか。
友達の前で、
「あれは出来たの?」
「まったく、あなたはいつも出来ないんだから」
「まだベイビーちゃんだから」
と子供扱いされるのは。
思春期じゃなくても嫌ですよね。
自尊心、傷つきませんか。
クリエイター:acworksさん
でも、私たち親が、親として、しっかり親の役目を果たそうと
思えば思うほど、子供にそう接してしまいがちになりますよね。
かくいう私も、言ってしまって、子供達の自尊心や羞恥心を傷つけていました。
子供にも、自尊心や羞恥心があるため、
友達や人の前でそんな風に言われてしまうと
いい気持ちはしませんよね。
なので、親の声かけも
子供の成長に見合ったものがあるのではないでしょうか。
そのために、私達親も接し方を
変えていかなくてはいけないのでは、と思っています。
ある程度の年齢になったら、彼らの成長を信じることも大事。
失敗を見守って、受け入れてあげる体勢を整えてみませんか。
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それでは、また
最後までお読みいただき
ありがとうございます感謝
今日も素敵な1日をお過ごしください