くつろいで
ホッとして
いい気分でいたい
自分らしくいたい
その日その時の
できごとや気持ちを綴っています
この前、
旦那がキッチン担当だから楽チンだという
お話をしました。
そういった話を友人たちにすると、
めちゃくちゃ羨ましがられます。
「どうやったら旦那が料理してくれるか」
「どうお願いしたら旦那が掃除してくれるか」
などなど、聞かれます。
そういう時には、
「妻が何もしなかったらいい」
と答えています。
冗談でなく、本気でそう答えています。
あと、
「ボーッとしとったらいい」
って言ってます。
ウチの場合、数ヶ月前までは、
ほーーーーーーんとに何もしない旦那でした。
ほーーーーーーーーーんとに！
私が高熱を出して動けない時も
平気で釣りに出かけるような人でした。
昔と今と、何がどう変わったかというと、
私がボーっとしてるようになった、
ということだけだろうと思います。
最近は、自分がくつろいでいるので、あまり、
細かいことは言わないようになりました。
旦那が自由に好きなことをしていても、
たとえそれが気に入らないことでも、
最終的には「ま、いっか」と思います。
心からどーでもよいと思ってます。
今なら、
発熱してる私をおいて旦那が出かけても、
「ま、いっか」と思うような気がします。
キッチンの掃除、
食材の管理、
献立とかもそうですし、
もう、ホントに、
ほとんど旦那に任せてます。
平日、帰りが遅くなる日は、
私の出番ですが、献立は、
旦那が週末まとめ買いしたものに寄ります。
ほとんど任せると楽ですけども、
気に入らないことだってたくさん出てきます。
そこをギャンギャン文句言っちゃうと、
あきませんね。
「ま、いっか」でやり過ごし、
旦那の好きなようにしてもらって、
私は楽をする〜〜〜〜、
その流れで旦那のすることを
「ま、いっか」で、やり過ごし、
旦那はまた機嫌よく家事をする〜
循環ですね。
今日は、キッチン家事のどんなことを
「ま、いっか」で済ませているか、
書き出してみようかな、と思います。
いきます。
①旦那は献立のレパートリーが少ないため、
１週間に一度は天ぷらを食べている。
（お年頃の娘は衣を外して食べてる）
②私が断腸の想いで断捨離したキッチンツール。そんなのお構い無しに調理や掃除道具を増やす。
（要らないもの既にあるもの、色々増えてます）
（便利グッズとかね、、使わへんやろ）
③食材の買い出しに行くと、
スナック菓子とカップ麺を大量に買ってくる。
（それだけでたぶん月１万円を超える）
④食べ終わったお皿の汚れを拭き取るため、
トイレットペーパーを流しに置き、
揚げた天ぷらの下に敷く新聞広告をゴミ箱の横に常備。
（キッチンペーパーをご存知ない様子）
⑤ゴミを美しく捨てるのが趣味のようで、
生ゴミを圧縮して丸めたモノを冷凍している。
（次のゴミ出しの日まで）
（冷凍したご飯の横にそれがあって私は震える）
⑥⑤と同じ理由で、
私がお弁当を作る時に出るゴミを待っている。
（私がポイとした野菜クズを、
その都度、ゴミ袋に入れていく）
（朝の忙しい時間に邪魔過ぎる）
（後でまとめて捨てればいいといつも思う）
⑦安かったという理由で
買い溜めたストックがやたら多い。
（息子がそれを見て、
ビンゴ大会するの？と聞いていた笑笑）
（まるで景品のように多い）
⑧夕食後の皿洗いに１時間以上かかってる。
（ずっとキッチンにいるような印象）
⑨これほどガッツリと
キッチン担当であるにも関わらず、
絶対に排水口掃除はしない。
（旦那かいなくなるのを待って私が毎日磨く）
以上、です。
何も他人様に報告するほどの事でも
ありませんでしたかね。
ただ、９個もありました。
こーんなに気に入らないことがあっても、
私はそこは気にしないようにしてます。
マイナス部分はスルーして、
『ある』を見るようにしています。
「家事をしてくれる」という事実だけ見て、
「ま、いっか」でスルーしているから、
旦那は「家事をしてくれる」のだと思います。
人間関係だってなんだってそんなもんです。
相手の「ない」はスルーして、
「ある」をしっかり認める。大事。
「ある」は伸びます。
忘れがちですけど、
とっても大事なことだと思います。
以上が、
旦那の家事に目をつぶっていることと、
旦那に家事をしてもらうコツでした。
とはいえ、
トイレットペーパー@流し、は
結構キツイで汗。
↓
トイレットペーパーの次はキレイな人を。笑↓
（森くんに会いに行った。感動。）
（まだ芸能人オーラは健在）
今日も読んでくださってありがとう☆