スケート靴 | Rio’s blog

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2013年に初めての大けが、アキレス腱の断裂!保存療法で治し、
2015年5月よりスケートを習い始めました!
フィギュアスケーター宇野昌磨選手を応援しています。
他にテニス、スキー、ヨガ、旅行など日々のことを思うままに綴ります

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今さらなんですが…
(なかなかブログ書く余裕がないのでいつもタイミングずれてすみませんショック
フレンズプラスの昌磨くんの回、予告から注目していたのがシューズのブレードの位置の話でした。
勿論どの話も興味深いし、何よりも昌磨くんが一生懸命考えながら自分の思いなどを話してる姿にジーンとしてしまいました。

シューズの話。
私は内股気味なので、シューズ買うときに
“結構内股ですね、、、”と言われて最初からブレードを内側にしていました。立った時にまっすぐになるように。(内股はコンプレックスでもあります)
まずは初心者のときは左右片足でフォア、バックフラットに長くのれることが必須なんですが、左足がどうしても曲がってしまうので何回も調整、ギリギリまでブレードを内側まで寄せたり、1mm以下でずらしながら自分の乗る位置を探してきました。
自然に足首、膝を曲げた時にフラットになるポジションがベストだと感じて今は落ち着いてますが
それでもかなり内側だなーキョロキョロ

昌磨くんのブレード位置の理由はそんなんじゃないだろう、、と思って興味深々でした。
絶対ジャンプのための策だろうと思ってましたが、やはり。トゥーループのトウをつくために左は内側、そしてループで抜けないように右は外側、他のスケーティングなどへの影響はないとのこと。むしろ傾いていると安心するーって。 

これ聞いて、昌磨くんのスケーティングなどはすでにブレードがどこにあろうとすぐに調整できるんだ、と思いました。選手の方はそんなもんなんですかねー。ど素人には全く理解できませんガーン

でもそんな大人でもだんだん慣れることは出来ると思うのでどっちかですね。
自分の骨格にシューズを合わせるか、シューズに自分が合わせていくのか。

エッジの乗りわけするにはやはりセンターが良いだろうなーと最近思ってますが、まぁ当面これでいってみようかと思います。LBIがやや腰が回り気味になりますが、基本的にセミサークルは出来てるので。

さて、今日はJO!
さいたまアリーナに向かいます爆笑