今回のヒマラヤで唯一悔しかったこと | あるヨギのブログ

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インドに行き初めて30年で名古屋でインドの伝統的な瞑想法、マントラ、ニャーナ・ヨガ、ダッタ・サンプラダヤ、タミールシッダンタ・ヨガ等を教えています。
プロフィール↓
https://ameblo.jp/rishijnana/entry-12837332398.html

今回の記事はヒマラヤで起こった凄惨な事件のことなので


ヨガは、まったく関係ないので


そういう事件が苦手な方は読まないでください。












今回のヒマラヤで唯一、すごく驚き

すごく悔しかったことがありました。


何度か行っているヒマラヤの山奥にあるアシュラムの代表者であるナヴィン・プージャリーが殺されていました。



行方不明になって、3日後に首を刃物で切られて出血死した状態で山の中で見つかったそうです。


酔っぱらいの犯行ということでした。


下記の記事は、6年前の2016年にそのアシュラムに行ったときの記事ですが


↑この記事に出てくる子供が一番末っ子で

6年経った、今は中学生くらいでしょうか


有名なババジ大師にラヒリ・マハサヤ大師がクリヤヨガの伝授を受けた洞窟、通称ババジ・ケーフの洞窟の裏側を数分歩いたところに少し開けた場所があるのですが


その場所でも10年くらい前に行者が酔っぱらいに殺された事件があったそうです。







今では、奥さんと子供たちでこのアシュラムを守ってるようです。


今回、雨がすごくて行く日程がなくなり行けなかったので、次回ヒマラヤに行くときは絶対に行きたい場所です。



↓彼の吹くシャンク(法螺貝)が好きでした