【クリヤヨガ・レベル1伝授内容】
1、クリヤ・プラーナヤーマ①
2、プラナーム・クリヤ
3、オームカール・クリヤ
4、ジャパ・クリヤ
5、シャクティ・サンチャーリニ・マハームドラ
6、クリヤ・プラーナヤーマ②
7、サマーディ・クリヤ
8、キルタン・クリヤ
9、ジョーティ・ムドラ
10、シャンバヴィ・ムドラ
1、クリヤ・プラーナヤーマ①
マントラと呼吸法とイメージを作って呼吸します。
2、プラナーム・クリヤ
プラナームとは礼拝を意味し、身体をつかって礼拝のポーズをとり瞑想する行法でクンダリーニ・エネルギーの活性化に導きます。
3、オームカール・クリヤ
内なる音を聴く行法です。
4、ジャパ・クリヤ
神の名前を唱えるのをジャパというのですが、『アハン・ブラフマースミ』(我はブラフマン[創造主]なり)というマントラを身体の主要な21ヵ所で唱えていきます。
5、シャクティ・サンチャーリニ・マハームドラ
7つのポーズを組み合わせたアサナと呼吸法でクリヤヨガの身体を造っていきます。
6、クリヤ・プラーナヤーマ②
別名『ガヤトリー・プラーナヤーマ』でガヤトリーマントラとイメージを使ってプラーナヤーマ(呼吸法)をしていきます。
通常のハリハラーナンダ系統クリヤヨガでは5段階目に学ぶものですが、私のグルであるアラビンダ師が師のラーガバナンダ大師の内弟子として学んだものです。
7、サマーディ・クリヤ
サマーディに至るための行法でイメージと呼吸を使ってサマーディに必要な部分を活性化していきます。
8、キルタン・クリヤ
キルタンは、神の歌を繰り返し歌うのですがキルタンに合わせて身体を左右に揺らし『瞑想の身体』、『クリヤヨガの身体』を造っていく行法です。
9、ジョーティ・ムドラ
ジョーティ・ムドラで目と耳をふさいで内なる感覚に集中し、内なる感覚を鋭敏にしていくテクニックです。
10、シャンバヴィ・ムドラ
※また私のグルであるアラビンダ師が師のラーガバナンダ大師の内弟子として学んだクリヤヨガのため通常のハリハラーナンダ系統で習わないクリヤヨガのテクニックも入ってきます。
生きていくための合理的かつ科学的な
アプローチを「心」と「体」と「魂」、
それぞれに行なっていくものです。
・エネルギーが流れやすい体づくり
・グランディングやハートが開いた身体
・最初の伝授のときでは目を開けての瞑想が10秒できない人がクリヤヨガを始めて数日~1週間とかで瞬きを一切せずに3~5分瞑想できる集中力を得ています
・天とつながるエネルギーセンターの開発
・実際に早い人で1週間、遅い人でも3ヶ月で『内なる音』を聴こえるようになっています
・霊的感覚の開発
●チャクラの開発
・それぞれチャクラの肉体レベルからもっと深い次元での開発
●5感の開発(とくに視覚・聴覚・触覚)
・ブラフマンの特性である『音・振動・光』を実際に『音』を耳で聴こえ、『振動』を皮膚で感じ、『光』を目で見えるようにしていきます
●思考を止める準備段階
・思考を止めることにより習慣化されたカルマから解放される
●性欲からの解放
・クリヤヨガに適した身体づくりによって、通常は背骨に沿って上から下に流れるエネルギーの流れを逆転させ背骨に沿って下から上へエネルギーが流れる身体になり性欲の克服や老いから解放されます