いきなり夏が終わりましたね!
あきうえとです
寒さにはめっちゃ弱いので
辛くとも暑いままでいてほしかったです(笑)
さて
旧キットMSV・06R、胴体部分に着手してますが・・・・
採寸だの削り作業だので、
幾度と無く頭部を脱着してましたところ・・・・
頭部を下から見たらこんなでした(;^_^A
ザクは首が短いし、動力パイプなんかもあるので
完成時にこの顔の下面は、たぶんほとんど見えません
見えないはず・・・なんですけど、これはアカン(笑)
汚すぎる(笑)
そこで
プラ板を切り出して・・・・
ちょっとだけ粗隠しをしました
せっかく首に仕込んだボールジョイントの可動範囲に干渉しないよう
できるだけ大きく塞いだつもりです
このくらいの角度から見上げて・・・・
この程度の見え方なら現実問題OKだな・・・と(笑)
そして続いてウエスト部分
ザクのウエストは細い方が見栄えが良いが持論です
1/100くらいのサイズだと多面構成のウエストも
じっくりプラ板の貼り合わせで作れて楽しいのですが
1/144だとちょっと小さすぎて・・・・(^_^;)
適当なとこで貼り合わせと積層削り出しの合わせ技で
こんな感じ
これは背面から見たとこです
前側は・・・・
まだオヘソ部分の動力パイプ接続部のカタチが決まってないので
どんな風に繋げば良いか決まらないのでペンディング
とりあえずこのウエスト部分を胸部にくっつけると?
なかなか良いウエストの細さ(笑)
このイメージでいけば、ビールっ腹は解消ですね
この部分は塗装の塗り分けを考えて、
胸のブロックは腕側から差込み
ウエストのブロックは下側から差込み
といった感じで、分解可能にしています
ちなみに、立たせられるようにしてみた効果は大きくて
全身で見た時にこのフンドシ部分が貧弱だったので・・・・
両側から0.5mmプラ板をサンドイッチして
厚みを1mm増してみました
なんてのは取るに足らない話で・・・・
わたし、けっこう1/144というスケールというか・・・・
全高サイズに拘っていたんですけど・・・・・
脚をかなり延長した分を胴体を短くして相殺するつもりだったんですが
やっぱりちょっと厳しいようです(ノ_-。)
全高は・・・・ま、いっか(^o^;)