今日はキャンドルのお話しです。


蜜蝋との出逢いはワクワクの始まりでした。

クリスマスキャンドルづくり体験をきっかけに、柔らかい質感と柔らかく揺れる炎そして内側から柔らかく広がる灯り。とにかく見ていると優しく穏やかな気持ちになれる感じに魅了されていきました。

蜜蝋を調べてみました。(google検索)


【1匹のミツバチが生涯で集められるハチミツの量は小さじ1杯程度。 その中からとれる蜜蝋の量はほんの数ミリグラム。】


蜜蝋の貴重さを知ったとき最後までキャンドルを使い切る事をどうしたらいいか考えました。考えついたことはキャンドルとして再利用でした。


残念ながら煤が混じってしまったものは黒が混じり苦い香りも残りキャンドルに不向きでしたが、外に流れ出たものはもう一度精製してキャンドルにしています。


初めて養蜂家さんより蜜蝋を購入した時は自分で作って楽しむだけでしたが、地元に天然でこんな素敵なものがあって、そしてこの柔らかくホッとする灯りの良さを広めたいという気持ちから昨年秋から販売も始めました。


日本でもヨーロッパでも古くから日常にあったもの。これからの季節、小さな癒やしのために秋冬に向けてサンプルづくりをスタートしています。


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