本番前夜ですから9日ですかっていきなり導入ですか!?って言われそうですけれども、待たせましたからね更新を。
(・д・)そんなに待ってないよ。
・・な、泣いてませんよ!!
まぁ前夜にも関わらずネタの修正を行ったりするワケです。もう増やさなくてもいいものを!!
ウチに帰って軽くイメトレしますわな、もう睡眠学習に近いカンジで?
んで翌日、良く晴れた日曜日でしたね~。やはり10時前に林亭に行き、昨夜修正した箇所をおさらいしつつギリまで練習しまして、出発直前にタイム計ってやったネタが、
“12分36秒”。
(このタイムを覚えておいてください)
うん!いいんじゃないの!?
なかなかの具合じゃん、
脳みそ煙出そうですけど。
てわけで、いざ現場へ。
結構な混み具合の日豊本線に揺られながらこみ上げてくる緊張をほぐすべく、全く見知らぬママさんに
「あの~、写真撮ってもらっていいですか?」
車内ですからね、さぞビックリしたことでしょうね。お子さん目ェまん丸にしてましたね、すんませんでした!
ママ、ナイスショット♪
(馴れ馴れしいわ!)
なんてやってると電話が鳴りまして、
「おう!お前らもう入ってんの?」
(゚o゚;の、昇さん!?
そう!ボクのブログでもお馴染みの“元・上司”ですけれど、まぁたまたま休みだったとは言え、わざわざ応援に来てくれたのです、
独りで。
駅に着くとコンコースでボクたちを待ってる昇さん。
抱きつこうか思いました。
すんません、なんかわざわざ。。
「いやいや!見にきたかったからな。来たがってたんよ、娘たちも。でもホラ、バレンタインが。。」
ほほう。年頃ですな。
しかしですね、何が心強いってこの昇さん、ボクらの初舞台も見てくれてるんです。ですから僅かながらでも“成長してるかどうか”って所を推し量るためにも居てほしかった方なんですよ。
西日本総合展示場に向かいながら、
ネタの出来だとか話しながら会場入り。
やってましたよ“プラスマイナス”さんが!
ふと昇さんが、
「てかさぁ、ホントにここの舞台でやれんの?」
不安はよぎるよね!
そういえばマネージャー見あたんないなぁとは思いつつ、そのマネージャー・小まりさんに電話・・・出ませんね。。
んで次にその小まりさんから連絡先にと伺ってた実行委員会の方に電話すると、「忙しくて持ち場離れられないので(そりゃそうだわ)、ステージサイドの○○さんに声かけてみて」と言われまして、ふと携帯見直すとメールが。
“本日アタシは現世に居りません。活躍を祈ってます♪”
(゚Д゚)ジャーマネェーーー!!
林くんも“マジすか!?”と不安モード。
うむ。ここは言われた通りにミッション遂行だ。
ミッション:○○さんに声をかけろ。
おそるおそるステージのそでの通路を抜け、○○さんに声をかけます。
「あ、え~っと本番5分前にでも来てください」
(゚o゚;ミッション終了!?
仕方ないので、言われた通りに本番までジュース飲んだり一服したり。
本番30分前の図。
ゆるキャラに癒されるの図。
さすがに5分前じゃと思って15分前に舞台そでへ。行ってて良かったですよ司会の方が全然情報持ってなかったようで軽いインタビューやりまして、直前でもう一回ネタ合わせ。
やってきました出番です!!
写真の上ではサマになってんですがね、中盤まではガッチガチでした!
早口になるわ、ネタ二行飛ばすわ、しかしグダらずにはやり通せました。
終わって時計見たら、
“8分14秒”。
まくりすぎや、オレ。。
しかし昇さん、
「いやスゴい進歩だわ!よくやったよ。笑えたぞ、お世辞抜きで!」
ま、課題があるほうが上目指せるしね♪
(゚Д゚)これぞオポチュニスト!!
昇さんとお別れして、立ち寄った駅ビルの居酒屋で早速二人で打ち上げ。
カウンターのオッサンが、なにやらスゴいボクらとコンタクト取りたかったようなんですがスルーしてると帰り際にこちらをチラ見しながら
『あ~、今日は紳助はどこで飲んでるっつったっけか?(チラ)・・あ~紳助、紳助!(チラ)・・んだよ、若いのは紳助知らんのか。。』
すんませんオッサン、
ボク、紳助さん苦手なんです。
そんな“漫才ウィーク”も
幕引きとなりました。。
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