この記事のつづきは、また今度↓
(…完全に忘れていた)
実験、メモ記事。
この本の中に↓
月・蠍座の人は
「大人な自分は幻影で、子供っぽい自分を認めよ」という感じのことが書いてあり
そこで年末年始…
あえて「子供っぽい自分」を
意識してみる実験をしてみた
インスタで
こっそりと見ているだけだった
海外のトップコスプレイヤーさんとか
今までは
「自分、ちょっとコスプレとか
痛くて見てられないんだけど」
というスタンスでいたのに
あえてオープンにして
画像を集めてみたり
「私もちょっとやってみたいかも」
発言をしてみたり
昔からずっと読み続けている
少年ジャンプとか…
年賀状に漫画ネタを入れたりとか
そんな実験をしていたら
あれれ??
うーむ???
意外と普通だな、と思った。
そりゃそうだ。
月蠍座の反転星座は牡牛座で
私の場合、アセンダントが牡牛座だから
普段から牡牛座の要素が
出てるわけで。
だけど、「大人な自分」でいようとしてる面を壊してみたい
と思えたのはよかった。
永遠の中二病?
自分が全く大人じゃないのはわかってる。
だけど、それがバレないように
外に向かって
大人な自分を演じてる。
アホな自分、変人な自分を
そのまま出していても
ベースはクールで大人な感じでいないと
呆れられると思っている。
いつからだろうな
そんな感じで「子供っぽい自分」をそのまま出すことには
めちゃくちゃ抵抗がある。
私は話し方がスローだし
のんびりした印象なんだけど
同時にクールな雰囲気であることが
美学だと思っていた。
あれれ?
このクールさは
子供の頃はなかったような
マイペースなのは自分の性質。
テンションが低いのも自分の性質。
だけど、必要以上に
大人な自分であろうとして
鎧なのか?
なんの鎧??
そんなわけで、実験は面白い。
実際に試してみないと
わからないことは多い。
これまでは自分の出し方を
他者の反応→結果で
採用したり、不採用してきた。
そうじゃなくて、自分の心の反応
見える世界の変化を見ていく実験。
どこかに落としてきた自分。
「こういう自分なら周りとうまくいく」と思い込んで、
やめられなくなった自分
今度はそうじゃなくて
自分の発見のために実験する。
似合う服を着るのもいいし
似合うを超えて
抑圧してきた好きを身に纏うのもいいし。
ああ、そうか。
海外のトップコスプレイヤーさんたちを見ていて、いいなーと思ったのは
キャラになりきってるからじゃなくて
もはやアートみたいに美しくて
キャラのコスプレうんぬんじゃなくて
自分の好きなメイクをしてる姿に
自分の望みを重ねていたんだな。
(それは楽しいよね)
【過去記事シリーズ】