蟹座の満月。飽きも行き詰まりも、新しい風と共に。 | 占星術を感性で読む方法♫

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書き終えてるブログ記事が

下書き保存状態のまま19本{emoji:真顔}


書き終えたなら、そのまま投稿すればよいのに投稿できなかった。


なんだ?

このモヤモヤとしたものは。



私は異質なものが苦手だ。


自分の感覚に合うもの、人

自分だけの納得

自分だけの思考プロセスとか

そういうものばかり追いかけてきた。



だけど、それが逆に

行き詰まりにつながる時がある。



閉じていたもの、逆の価値観

異質なの関わりの中で

視界が開けたり可能性が開くことがある。



本日の満月は、これまで

自分が避けて通ってきたものや


慣れたやり方、好きなもの、こだわり

それによって狭めていた可能性


あえて異質な価値観を取り込むことで

古い環境に

新しい風を取り込むような


満月蟹座28度「現代の少女ポカホンタス」なメッセージが流れ込んでくる。




1月18日、8:48、蟹座の満月。



山羊座の太陽と冥王星が重なり

反対側の蟹座の月に強いスポットライト。


そんな満月ライン(オポジション)に、魚座の海王星がソフトに絡んでいる。



全体を読む。

全体を感じる。



強さと柔らかさ。

破壊と優しさ、

他者に寄り添いつつも、古い馴れ合いの生き方に風穴。



新しいライフスタイルに向かうため

異なるもの、異質な価値観


守りを壊しつつも

守りのバランスを保ち

思い込みの役から自由になること。



そして、その根底にあるテーマは

全体を見る能力。



今の状況は

何かをとことん追いかけたからこそ

行き詰まってる状態だったり


その生き方に飽きたからこそ見える

次の世界でもあり。


ここからの突破口は

困難な状況の中に飲み込まれて

気弱になっている

低い視点からでは見えない。



繰り返し失敗している古いやり方を

自分らしいと思い込んで

不毛な遠回りばかりやってる自分を美化することなく



可能な限り無駄な労力を使わず

本当に大事なことを

もっと軽やかにやれる方法を見つけていこう。それは可能だ。



自分の中の固定観念を壊すため

異質な価値観ややり方を

あえて自分の中に取り込んでみたり


好きなものばかり周りに置いて

自分を狭めていた人ならば


これまで避けていたもの

異物を持ち込むことが

新しい生き方への脱出の鍵となる。



そして、もし古い環境の中で

そこから抜け出す手段がわからないと思うならば、


他者から求められている

あるべき役割を一度捨てること。



他者から求められている

あるべき役割の自分ではなく


共に突破口を見つけていく

新しい風を取り込む者同士として


多様性の中で


古いやり方に飲み込まれず

新しい可能性を見出していこう。



【過去記事シリーズ】

「お手上げ」は大事だ煽り↓笑