新しい流れ、新しいステージ、変化②タイミング | 占星術を感性で読む方法♫

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占星術初心者のためのレッスンブログ♫そして、宇宙。未来から過去を思い出す、ブループリント。

この記事のつづき↓


すべてはタイミングなんだろう。



その時わからなくても

今わかってもらえなくても

いろんなタイミングが揃った時に



あは!


みたいな

気づき体験がやってくる。



だから短絡的に


理解してもらえなかったとか

わかってもらえなかったとか

そこに結びつけないで


それぞれのリズムの中で

それぞれの自由意志の中で

それは宇宙に任せていいわけで。

(それは私自身を含めてそうなのだ)



それよりももっと自分の感覚や心

自分が好きだと感じるもの

自分が幸せを感じるもの

そこにフォーカスしていくと


本当の自分がわからなくなっていた

おかしなループから抜け出すことができる。



だから、見えない壁にぶつかるのはいいことだ。

見えない壁は変化の合図だ。



見える壁にぶつかるのは

コントみたいだけど、それもまた


その壁自体を消すこともできるし

その壁自体を使って

自分の中にある、意外な事実(本音、本当の望み)を引き出すことができるし。



シンプルに、シンプルに

共に、共に、共に

もっと自由に変化→進化→


生きたままの状態で

生まれ変わりを体験していける流れ。


それは何度だって起こる。


脱皮するように

思い込みの牢獄にヒビを入れていくように、軽やかな絶対感覚へ。



ところで、名探偵コナンの有名なセリフ、「真実はいつも一つ」がある。



最近ドラマ化もされた

「ミステリと言う勿れ」の主人公は

その有名なセリフを言った刑事さんに


「ええ?

そんなドラマみたいなセリフを

本当にいう人がいるなんて」と驚く。



そして、言う。


「真実は一つなんかじゃないですよ」

「2つや3つでもない」


「真実は人の数だけあるんですよ」

「でも事実は一つです」



つまり、同じ事実に対して

Aさんから見ている真実と

Bさんから見ている真実は違う、ということ。


だけど、事実は一つ。



それぞれの思い込みも含んだ「真実」と

その真実すら一瞬で変える

視点が変わる瞬間。



私の中には

大きな「思い込み」があった。


だけど昨晩、仮眠の後…

いきなりひらめきがやってきて

その「思い込み」がひっくり返った。


全く違う視点が流れ込んできた。



ああ、

そういう意味だったんだ!

そういうことか!


あーー!

すごい!


(つづく)