山羊座の満月に向かっていく中で | 占星術を感性で読む方法♫

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ふー。


これはため息ではない。

深呼吸のために、ゆっくり吐き出しだ。



はー。


これは少しため息が入っている汗うさぎ

だけど、それもOKだ。笑



呼吸を整えて、焦らずに

必要なことを感じながらいこう。



安倍元首相が亡くなられたことで

なんだかよくわからない

動揺みたいなものを感じてる人たち


それがあったままでいいから

落ち着いていこう。



情報が錯綜するときほど

情報を見て回るより

自分の仕事に集中しよう。



自分の仕事とは

この大きな変化の流れの中で


内なる感覚と

自分が創造していきたいものに

フォーカスしていくこと。



私たちがなすべきことは


ビジョンを保ち

目的を忘れず


内なる信仰と決意とともに

宇宙の創造力を使っていくこと。



7月14日、3:38

山羊座の満月。



山羊座の満月が起こる場所は

やぎ座山羊座22度「敗北を優美に認める将軍」

(サビアンシンボルはプラス1度読み)



目標のために、今までずっと

真面目に頑張ってきたのに


自分が描いていたものと違ったり

成功とは程遠かったり


いい感じのところで

壁にぶつかったり、挫折したり。



だけど、そんな自分の現実を見て

潔く負けを認めることで


新しい創造の

別の扉が開くことがある。



表向きには、人生の敗者のようでも

失敗、挫折、崖っぷち状態を

潔く認めることで


人生の深みや叡智を知ったり

大きな可能性を手にすることがある。



どんな出来事にも

二つの側面があること。



だから、焦ってしまったり

動揺しそうなときは

深く呼吸を整えていこう。


そこにため息が混ざってもいい。笑



大事なのは、どんな状態でも

まず落ち着くこと。


うまくいかないときは、これまでと違うやり方を試してみる時だ。



焦り始めた瞬間、私たちは

創造者モードから

競争モードになってしまう。



だからこそ、競争モードから抜けて

繁栄の感覚を持ち続けながら

今いるところで

自分ができる行動をしていこう。



それが一番確実な
大きな変化の中で、見誤らないやり方だ。


【過去記事シリーズ】