''食べた物が身体を創る。"
なかなかわかっちゃいるが、調べれば深ーいこの言葉
当店にもお子様がいるスタッフもいるのですが、子供が出来るとより気を付けようって思うわー。と
最近いろいろ食についての書物を読んでおります
スタッフが最近読み漁ってる
小児科医の真弓定夫先生の
「子供たちに贈る12章」から
妊婦さんは、私が食べた物がこの子の栄養になるから!と沢山栄養つけるために食べたり、食べる物を選んだりしますよね
子孫に影響する行動は、皆様自然と行ってる事だと思います
それが!!この本によると
ネイティブアメリカンの人々は、7代先の子孫のことを考え育児に当たっていると
今の自分があるのは、7代にわたる先祖の集積によるものだと
地球を汚さず、人間は生かされてるという考え
それだけの重みを感じれば、考えも行動も変わるわけですよね
日本も六十年前まではそうした考えを持って育児が行われていたそう。
時代が進むにつれて薄れていってるのを、感じずにはいられませんね
「春苦味、夏は酢の物、秋辛味、冬は油(脂)を心して食え」
四季の変化に適した食べ物を選択していくこと。と、食養家の石塚左玄さんが解いてると書いてありました。
今の季節の秋は🍁
冬に備えて身体を引きしめる辛い物を
秋の美味しーいさんまに、おろし醤油たっぷりかけて食べるとか最高ですっ
そしてこれは、東洋医学の考えと重なりますね☺️
自然に沿った生き方が、東洋医学では昔から伝えられてるんですねー
生活習慣病や成人病理やメタボリックシンドロームなど無かった頃の、食生活を見習い上手に取り入れて行きたいものですね