いつものばあちゃんの本に加え、
小児科おじいちゃんの本、
精神構造分析治療の先生の本を読んでいるので少しばかり内容をご紹介します。
昔ながらの手作りごはんは、そんなに手を石鹸でゴシゴシ洗わずにおにぎりやおかずなど作っていました。
それは、お母さんやおばあちゃんの手の常在菌をしっかりご飯の中に入れ、それを食すことで子供の体も強くなっていく、というのがつい数十年前までの事でした。
あえものなども素手てよくかき混ぜていましたよね。
おにぎりは、冷えたお米を食べる事でビタミンの吸収もさらに良くなるというのも見つけました。
レンジでチンしなくていいんですね。。。
今はどこに行ってもアルコール消毒を勧められてしまいます。
私はおばあちゃん子だったせいか、こんなにアルコール消毒しちゃって、、、この手でおにぎり作りたくないな、、、殺してしまった手の常在菌は、何時間経ったら戻ってきてくれるんだろう。
などと考えてしまいます。
離乳食のときに、昔は親がカミカミしたものを与えていたけれど、今は虫歯菌が移るからいけないと私も言われ、離乳食の時期が終わってしまいました。
カミカミしたものを与える事で本来子供を強くしていたと、歯医者さんのお話で知りました。
いろんな情報が飛び交うので、専門家の意見を聞かないとわからないことが多くなってしまっています。
そうゆうときはおばあちゃんはどうしていたか、戦前はどうしていたか、などを合わせて考えようと思いました。
ローズラインのお客様は、そうゆうテレビで言われないような内容も教えていただけたりするので、私も勉強させて頂いています。