「工夫」を楽しむ。 | 発達障害専門雑誌「きらり。」編集長 朝倉美保の心のままに。

発達障害専門雑誌「きらり。」編集長 朝倉美保の心のままに。

24歳鬱病、34歳発達障害になった朝倉美保のブログ。株式会社みのりの森、代表取締役。「障がい者でもキラリと輝く人生を。」をコンセプトに季刊誌「きらり。」創刊。京都市円町にて「学び屋ろすい」運営。人間関係、発達障害専門のお悩み相談受付中。

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涼を楽しむ工夫。
昔の人は、この暑さを少しでも感覚で涼もうと工夫をしていました。
氷柱、水出し茶でひんやりと。
浴衣、藤のゴザ、掛け軸などで目で涼もうとしていたり。
風鈴の音で耳で楽しんだり。

暑さの中でも、
「涼しさを楽しむ工夫」をしていました。


通りかかったときにちょうどお茶会が始まるところだったので、知り合いが声をかけて下さって少しお邪魔させてもらいました。
ゆったりと涼を楽しむ。
「生活の工夫」は昔から続いているのだな、と思いました。

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現代であれば、
もっともっといろんな場面で工夫ができる。

どう工夫するのか。どう楽しむのか。

生活の中にはいろんな工夫がひそんでいるなぁ、と思わせてもらいました。

家事の工夫、子育ての工夫、親子関係の工夫
夫婦の工夫、人間関係の工夫
特性との付き合い方の工夫

いろんな工夫がある。

それを「やる」のか「やらない」のか、
そこで生き方の工夫さえも変わってくるのだろうな、と思うのです。

「やってみる」こと
ダメなら「違う工夫をやってみること」

何度もなんども失敗しながら
良いものができていくのだと思います。


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