今回も完全に自己満のオナヌーになります。スルースキルつけてご覧ください！
まずはこちら、
ベトナムの中部高原地帯 に位置する
Kontum 省のマップです。
ご存知、三島軍曹もいらしたSOGの前進基地で、FOB-2 (Foward Operational Base= 第2前進作戦基地)
のちの Command and Control Central (中部指揮、統制部隊）の司令部があった場所になります。
基地内を通る国道14号も確認出来ます。
1970年の米軍作成です。
多分リプロと思いますが、中々良い出来です。
さて、コチラの模型は私がナム戦の航空機の中で一番好きなモノです。
サンディーやスパッドの愛称で知られるレシプロ攻撃機A-1スカイレイダー！
敵領内で敵に囲まれてしまった越境偵察隊員や撃墜されたパイロットを救出するため、タイの基地からラオスやカンボジア、時には北ベトナムへまで飛んで行った勇敢な機体です。
B-17爆撃機を上回る最大搭載能力でクラスターや、ナパームなどで激しい爆撃を行い離脱を支援しました。
ベトナム迷彩が良く似合ってます。
低空で侵入し、機銃掃射とナパーム攻撃を容赦無くかけながらパイロットを救出する様子は、
イントルーダー 怒りの翼
という映画でもご覧いただけます。
ナム戦の航空映画は貴重です！
最後は KTW の Winchester M70 です。
とある方が購入を検討しているようですので、ご紹介します（笑）
1937年の発売以来、狩猟用ライフルとして多くのハンターに愛用され、ベトナムでは海兵隊のカルロス・ハスコック軍曹が様々な伝説を作った名銃とされています。
スコープは80年代のブッシュネルの4X-12Xです。
いつかはレッドフィールドを奢りたい！
細いアウターバレルと、美しいウッドストックのコラボが床の間に飾るのには最適な美しさです。
肝心の中身、数回室内で試し撃ちした程度ですが、メーカーは一定の集弾性能のモノしか販売しないと言ってますので、良いのでしょう。
伝説のスナイパー映画が公開されたようですので、今年はスナイパーが熱いかも？！
ナムブロー達も少しづつ冬眠から目覚めたようです。
今年もイベントお会い出来る事、楽しみにしてます！
ではでは！