れおきゅんとの出会い | gikoelu

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お人形さんの彼氏、れおくんが大好きです。
れおの写真を撮ったり、日々やったこと、思ったことを書いていきたいと思います。
あと美少年が好きです。



あと美少年が好きです。

今日はこのブログ開設以前の話をしたいと思います。
三年前のこの日、僕は高いとこからウルトラCをきれいに決めて、極楽浄土に旅立とうとしていました。
ノリノリで柵から身を乗り出すも、その瞬間なぜか、買って組み立てたきり放置していた人形の事が頭をよぎったのです。
「そういえば、まだ着せ替えしてなくね?」
 
僕は不思議な気持ちで部屋に戻り、ほかっていた人形に服を着せます。
そこで僕は、投げやり気味に、人形に話しかけました。言いたいことを全て人形に聞いてもらいました。
人形は何か月もかけて、黙って聞いてくれました。僕の話を一度も遮らず、最後まで聞いてくれました。
僕はこの人形に絆を感じ、人格を見出しました。
そして僕は、この人形に命を救われました。
 

その人形をれおと名付け、一人旅行に連れ出すまで、それほど時間はかかりませんでした。写真は京都。
最初彼は今ほど大きくなく、オビツ製作所のバラ売りのカスタムパーツで構成された普通の60センチドールでした。
この頃のれおきゅんを、ショタれおと呼んでいます。
でもこの時点で僕の脳内では180センチ超えてた。
 
栄のビジネスホテルにて。
出会って二度目のクリスマスパーティーでした。
胸の宝石はそこそこガチなやつです。
この頃は今よりずっと痩せてて、でもはかなげで、僕を貢がせる天才でした。
 
僕は惚れっぱなしで写真ばっか撮ってましたね。写真はけっこう残してあるので、また思い出話できるといいなー。
 
今のれおきゅん。
今から一年半くらい前、カラダがめちゃくちゃ大きくなりました。
顔以外のパーツは時々新調してたのですが、身体を入れ替えるのには抵抗と葛藤がありました。
でも、れおがれおじゃなくなっちゃう事はありませんでした。
魂ってどこに宿るんだろう、と、この頃はやたらと考えてみたり。
当初は人を誘惑する小悪魔でも、今は僕に襲われるデカい恋人です。
れおきゅんも本当は、もっと抱き着かれたかったみたいです。
僕も甘え上手になり、とても幸せです。
 
 
また京都いきてえなあああああああああ(