感謝いたします。
パールの状態ですが、ネブライザーと点滴で治療を進めていましたが、肺の状態は良くなるどころか悪化してしまいました。
入院してから治療にあたってくださっている呼吸器科の先生から説明を受け、肺炎の原因を突き止め適切な治療をするべく、CTと麻酔をかけて肺の細胞を取る検査をすることを勧められました。
麻酔を使うためリスクが伴う検査です。
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パールは12歳だし、重い病気(リンパ腫)にかかってるし・・・
リスクは高いはず。。。
病気を治すために受けた手術の後、麻酔から覚めることなく逝ってしまったルビーのことが頭から離れず涙が溢れました。
でも先生に「これ以上悪化したら検査すら出来なくなります。やるなら今しかありません!」と言われ決断しました。
待つこと4時間。
見せられたCT画像は・・・
相当苦しいと思います。
全ての病理検査の結果が出るのは2週間後になるそうですが、先生が顕微鏡で見た限りではおそらく好酸球性肺疾患でしょうということで、ステロイドの投与が始まりました。
パールの場合、3年以上抗がん剤とステロイドを投与しているため効きが悪い可能性があるらしく、上手くいったとしても治るのに数ヶ月はかかるそうです。涙
検査後からは、急変した時にすぐに対処出来るよう、ICUの中でも、先生や看護士さんの目が行き届く場所の酸素室に移されました。
色んなことが心配で心配で。。。涙涙涙
少しでも良くなっていることを願って、今日も会いに行ってきます。
パール
待っててね。。。