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今年度購入した本の続きです。
今回も、担当の2校分整理してないまま重複もしているし、1部ですがざざっとですが記録も兼ねて。
コロナ対策は、今年度末までしっかりしていました。
減ったと思ってもまた増え、子どもにうつりやすくなったりと、なかなか緩めることができず。
それぞれ学校で対策方法は違って、担当している一つは週1回のみしか利用できなく規制しています。
年々利用者が減っていて、とうとう今年度は私が赴任してから過去最低を記録してしまいました
前も記した通り、来てくれるのは本を読もうと思って来てくれている子ばかり。
とはいえ、読む本も読みやすい本を選ぶ生徒さんが多かったです。
そんな中、人気があった作家さんは、
『汐見夏衛さん』でした。
話題になったデビュー作、
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
を入れて宣伝していたら、面白かったと言ってくれた生徒さんからの口コミでかなり読まれて、それから汐見夏衛さんの作品はほとんど入れています。
リクエストもよく来て、入れるとすぐに借りられるので、「なかなか読めない」「もう１冊ずつ入れて欲しい」と言われる程でした
学生が主人公のラブストーリーですが、こういったラブストーリーは汐見夏衛さん以外にもよく読まれます。
「今夜、世界からこの恋が消えても」
映画にもなりましたね。
中学生と話しをしていても、なにわ男子は人気があります
今は、『千輝くんが甘すぎる』のフライヤーを貼っていると、その前で女の子たちがワァーワァー言っています
それに、『私の幸せな結婚』の目黒蓮くん
私もsilentや舞い上がれを楽しみに毎回見ていました。
そしてアニメですが、こちらの映画も人気で原作もよく読まれました。
上の２冊はどちらから先に読むかで印象が変わるとのことで、映画も同時に2作品上映して好きな方から観る、という作品でした。
人気で、いつも貸出中でこちらも「また無い〜」と嘆く生徒さん続出でした
この映画、気になりながら観られていないので、原作も併せてまた機会があれば手に取りたいと思っています。
あと、アニメ化された漫画の小説もリクエストがありました。
また、次回は今年度の人気ランキングもご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました
