”◆「こんなにしてあげたのに」等価交換のしくみ | ハッピーナビゲーター・カウンセラー 弓明子(ゆみあきこ)

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「こんなにしてあげたのに」
ってブログを書いたら、今日のセッションでちょうどこの話が出てね。

説明するうちに、わかりやすいたとえ話が出来たのでシェアしますね。


「こんなにしてあげたのに」

例えば、

私が忙しくてもいつも相談にのってあげたのに
私が困った時は忙しいからと相談にのってくれなかった。


頼まれたら無理してでも手伝ってあげたのに
私が手伝ってとお願いしたら、それ苦手なの、と断られた。


酷い!!
こんなにしてあげたのに!!
等価交換じゃない!!
私ばっかり損してる!!!


と、なるわけです。


では、本当に損なのか?って話。


まずはこの等価交換。
私専用通貨の金額なのね。
「私」専用のオリジナルな価値観なのです。



これを相手の立場から見ると


頼んだらいつも手伝ってくれる優しい友人(家族・パートナー)
いつでも相談にのってくれる友だち(家族・パートナー)

ある日突然、


今まで聞いてあげた時間、100時間超えなので、時給1000円として、10万円払って!!


と、言われてる感じなわけですよ。



相手からしたら、


え???
話してたの、有料だったの??
えーーー???
先に言ってよー

友だち(家族・パートナー)だと思ってたのに
親切だと思ってたのに。


と、思いませんか?





「こんなにしてあげたのに」

の請求、「のに」の等価交換

実は、私専用オリジナル通貨なんです。


相手と共通の通貨じゃないんです。


「こんなにしてあげたのに」って思ってる時は、

勝手に作ったオリジナル通貨での金額をいきなり未払金ですって、相手に請求するようなものです。


でね、じゃあどうしたらいいかというと、


勝手に貸しを作る前に、やめる。


「無理して」
「我慢して」

を、やめる。


無理なら断わる
我慢してまでやらない

そして、相手が自分が断っても大丈夫なんだと信頼する。

それでも、断れずに無理してでもやってあげるなら、それを貸しとしてカウントせずに。
自分がやりたくてやった。
と、決めるといいですよ。


あなたオリジナルなやってあげた、やってもらった通貨があるように

周りの人たちもそれぞれのオリジナル通貨がある訳です😆


あなたにとって不公平だったり、理不尽だったりしても、相手からみたら、等価交換だったりするかもしれませんよね。



「こんなにしてあげたのに」
「こんなにしてもらったのに」

って思ったら、

あなただけの、オリジナル通貨の金額なんだって思い出してみてね😆👍🏻


なにか、あなたの気付きに繫がりますように😊
あなたの心を光の方へポンと飛ばす、 ハッピーナビゲーター 弓明子(ゆみあきこ)より。



 

 

 

 


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