昨日ぅ～！
きたきたきたぁ～！
届きましたよぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~♪
『龍の忍者』
サァ～イレェ～ントナイト♪
あの名曲が♪
あのオープニングが♪
若き真田さんが♪
コナン・リーが♪
ロープスライダーでドボーンが♪
竹馬クンフーバトルが♪
水車小屋～川でのバトルが！
田中浩さんが♪
神打が♪
舟の中でのバトルが♪
怒涛のラストバトルが♪
蹴りの神様！黄正利が♪
ハイ！ハイ！ハッ！ホッ！のテンポが♪
ああ･･････
じわじわじわぁ～～～(-.-)
骨の髄まで･･････エクスタシ～(~o~)♪
楽しい！
この映画！
ほんと！楽しい！
奇想天外！
支離滅裂！
ナンセンスギャグあり！
シリアスあり！
泥臭さあり！さ
胡散臭さあり！
楽しい要素満載！
そこに
妥協なき世界最高峰のアクション！
生身だからこそ感動出来るアクション！
それを、主演２人が
これでもか！？と演じる。
スタントダブル、ワイヤー、フィルムの早廻し
は、多少ありますが
殺陣の振り付けもいい！
おおっ！
ええっ！
マジかよ！？
ってな事を
真田さん自身が！
やってます！
アクション出来ない俳優にありがちな
めまぐるしいカット割りでごまかす
なんて一切無し！
当時のＪＡＣでは
きっと、やっていなかったであろう
立ち回りの振り付け、リズム。
香港の功夫電影の武術指導の要求に
ほぼ応えていたのではないでしょうか！
蛇拳などの形は、ご愛嬌ってとこですね(^_^;)♪
中国側の主演
コナン・リー
も
凄いんですよ！
身体もゴツいし
蹴り技は、ジャッキー・チェンより上手いです！
しかし！
真田さんの動きの一つ一つが
美しい！
突いたり、蹴ったり、斬ったり
ほんと美しい！
真田さんの見せ場は沢山あります！
田中浩さんを追いかけて中国に渡り
水車小屋でのアクション！
コナン・リーの屋敷でのアクション！
中盤の、小さな部屋（舟の）の中でのアクション。
田中浩さんとの、日本刀アクション！
そして！
ラスト！
コナン・リーと若さ爆発！意地の張り合い！のアクション！
そのまま、コナン・リーと協力して
神打の面々とのアクション！
で、悪ボス！黄正利とのアクション！
怒涛の功夫アクション・マラソン！っちゅう感じです！
でも、ああ･･･お腹いっぱい！ってならないのが、この作品の魅力！
おそらく、しばらくは
何度も何度も見返してしまうでしょう(^_^;)♪
打撃系アクションのバイブルが
『スパルタンＸ』や『サイクロンＺ』なら
『龍の忍者』は、どの位置か！？
私が思う、クラシックな功夫アクションのバイブルは
ジャッキー・チェンの『酔拳』『笑拳』
ド兄さんの『ドラゴン酔太極』『アイアン・モンキー』
『龍の忍者』は、クラシックというにはちょっと違う感じがします。
ブルース・リャンと倉田さんの名作『帰って来たドラゴン』
とも、ちょっと違うし･･･
ジャッキー・チェンがクラシックから進化させた
『ヤングマスター』や『プロジェクトＡ』とも、また違う。
最近の功夫アクションの名作『龍虎門』とも違うし
『インビジブルターゲット』や『SPL』なんかとも全く違う。
ん～(-.-)
『アイアン・モンキー』と『帰って来たドラゴン』を足して割って
忍者を絡めた！っちゅう感じかなぁ？
あ！ゴードン・リュウと倉田さんの名作『少林寺vs忍者』とかにも近いけど
アクションのレベルは『龍の忍者』が上！
李小龍と成龍の話ばかりの
私のブログですが
なんかあれば『龍の忍者』の素晴らしさを話してきました！
真田さんが出てた！ってのもデカい要因でしょうが･･･。
それだけ、この作品が面白い！っちゅう事♪
･･･ま･･･あくまでも私の意見ではありますが(^o^)
でも、今回のDVD
特典というものが全く
それが残念(^_^;)
と
このパッケージ！↓
もうちょっとなんとかならんかったんか！？
以前イギリスで発売されたDVDは↓
こんなにかっちょいいのに！
今回の『龍の忍者』
日本での劇場公開版とは
少々違っていましたが
ま、アクションは充分楽しめたので
オッケー牧場！
とにかく
私のごたくを、あれこれ聞くより
観て欲しいです！
明日の『ハイブリッド・アクション教室』は
『龍の忍者』モード全開やな(*^O^*)
今夜も観るんかぁ!?俺！？
ドラゴンへの日々は続きます。
右拳左掌にて拳包礼。
m(_ _)m