『ドラゴン“蹴撃”の日々』《Part2》 | 『ドラゴンへの日々』

『ドラゴンへの日々』

岡本良史が日々感じた事をお話しします。




さてさて

ドラゴン“蹴撃”の日々!

《Part2》

となります♪




まず最初に取り上げるのは

『ドラゴン危機一発』より

私の大好きな後ろ廻し踵蹴りを♪

ラストのビッグボスとの一騎打ちから




↓ボスの右手の攻撃を払い



↓ボスの左足による足払いを


右足を挙げてかわし


↓そこから回転に入り




↓すぐ肩越しにボスを見て



↓膝のスナップを効かせて


蹴ります!




↓この時、李小龍は、蹴り足であるリアレッグを素早く回転させて、膝のスナップを効かせて引っ掛けるようにインパクトします。


↓インパクトの瞬間、腰、肩(左)を足(左)とは逆方向に回転させています。 





この蹴り方は、テコンドーなどでも用いられます。

空手で言う“掛け蹴り”にも似た蹴り方。


映画やドラマ、特撮での中のアクションで“後ろ廻し踵蹴り”使っている人は、蹴り足の起動は、これに近い蹴り方をしている方はいますが、李小龍のように、反作用を使って蹴る人は、ほとんどいません。

私も、意識的にそうしよう!と意識しないと出来ません!

普段は、反作用させていません。

バランスも難しいです(^_^;)









この様に

物凄い蹴りを目の当たりにしたボスは!



「お見それしましたぁ~m(_ _)m」






ザ・土下座!!

となるのでありました♪









しかし!!

李小龍は!!

土下座したボスに対し・・・



・・・の、続きは

《Part3》で(^o^)♪






ドラゴン“蹴撃”の日々は続きます。



右拳左掌にて拳包礼。

m(_ _)m