大好きな“龍”の話♪ | 『ドラゴンへの日々』

『ドラゴンへの日々』

岡本良史が日々感じた事をお話しします。


※今日のブログは、昨日、Twitter(@RyojiOkamoto)でも文句言うてました、アップ寸前に消去してしまったブログを、なるべく同じ内容のものにしようと書いたものであります。


お付き合い下さいませm(_ _)m






タイトル

『大好きな“龍”の話♪』






物心ついた頃から

「何か好きな絵を書きなさい」

と言われれば

“龍”

を描いていた私です。






もちろん観るのも大好き!


神社仏閣に行っては

「龍やぁ~!!」

“だんじり”の飾り付け彫刻を見ては

「龍やぁ~!!」

と騒いでおりました(*^O^*)







そんな

“龍”大好きな

私の中でも

かぁ~なり好きな!

“龍”は!

と申しますと!






京都

妙心寺の法堂天井に舞う

『雲龍図』



です!





江戸時代

当時55歳だった

狩野探幽



8年の歳月をかけて描いた作品!!




直径12メートル。



立つ位置、見る角度により

“龍”の

表情や

動きが違うように見え

どこに行っても、こちらを睨んでいるように見える『八方にらみの龍』としても有名です。

※国の重要文化財であり、個人的な撮影一切禁止されています。



因みに

大徳寺にもある雲龍図も


狩野探幽が35歳の時の作品です。








私は

まだ・・・

妙心寺の雲龍図を

“生”で見た事がありません!




昨年、京都に行った時

妙心寺に行って雲龍図を見よう!と思っていたのですが・・・

その時、ちょうど工事だったかなんだったかで・・・

妙心寺には拝観できるが

雲龍図のある法堂には入れないとの事・・・で

またの機会に!と断念(T_T)






普段、私が身に付ける、大半のペンダントヘッドの作者

『吉田美術彫刻』の吉田さんは

妙心寺の雲龍図を実際に見て

物凄い衝撃を受け!

とてつもないパワーを感じた!

と、おっしゃっていました。






実物が

見たい!



自分の目、胸に焼き付けたい!





ずっとずっと思っている私です。









さて♪

来年

辰年っちゅう事で!

年賀状の“龍”・・・

どないしよ?とお悩みの皆さん!!



私は!

妙心寺の雲龍図を!

お勧めします!!




私は、辰年じゃなくても年賀状に使ってましたけどね(^_^;)♪





今現在

私のスマホの壁紙はこれ♪











いつも側に“龍”を!


心に“龍”を!


“龍”在ればこその

ドラゴンへの日々!





岡本良史



ドラゴンへの日々は続きます。



右拳左掌にて拳包礼。

m(_ _)m