10年前の『青木悠君リンチ殺人』も皇子山中学校関係だった!!! | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

おつるさんのブログでまたまた新情報が書かれてありましたので、そのまま転載致しますびっくりマーク!びっくりマーク!

今回の滋賀、大津のいじめですが、日教組が絡んでいるのかは断定できていません。
滋賀は日教組とともに全教が拮抗している学校現場だということです。

反原発デモに滋賀県教組がいた?!


しかし、いじめと直接的な関係ではないかもしれませんが、戦後の道徳教育否定教育を受けた世代がすでにいじめ加害者である小中学生の親となっています。

人権・権利と自由、個人主義の蔓延が殺伐とした世の中をつくり思いやりや恥の概念、礼節、礼儀、感謝の心、悪い事をしたら罰があたる、おてんとうさまが見てらっしゃるという日本的な良き精神的な素養が失われているのも確かです。

下記は今回と同じ、滋賀県大津市で10年前にもおきていたいじめ、中学生による凄惨なリンチ殺人事件です。

当時の校長や関係者が今回の教育長、元校長などと関連しています!!


この事件では被害者の母親に対し、民主党の平岡議員が、テレビ番組で

「(殺した)加害者にも殺す理由がある」
「加害者の子供たちに反省とかはもういいから、とにかく死の恐怖を味あわせてやりたいっていうことですか」

というような内容のトンデモない発言をし、その後謝罪をしていますが・・・
民主党、平岡議員、酷すぎる!!


$Jellyの~日本のタブー~


あの酷い10年前の『青木悠君リンチ殺人』も皇子山中学校関係だった!!!少年法改正の前日H13年3月31日 滋賀・青木悠君リンチ殺人

 【事件概要】
2001年3月31日、滋賀県大津市平野小学校の給食室の裏庭で、青木悠君(16歳)がA(当時15歳)とB(17歳)にリンチを受け死亡した。

青木君は中学生の時に交通事故に合い、左半身不自由になった二級障害者手張を持つ身体障害者だった。

改正少年法施行の前日に起こった事件である。

【青木悠君について】  
99年8月、交通事故に遭い、右脳を強打し脳挫傷で重態となった。

このままでは脳死状態か、助かっても植物人間か脳障害が起こる、と診断された青木君は生死の境をさまよいながらも低体温療法で一命をとりとめる。

もともと陸上やバトミントンなどスポーツ万能だった青木君は持ち前のがんばりで左半身不随を克服するリハビリに没頭し、足をひきずりながらもなんとか歩けるようになるまでに回復した。

中学を卒業した青木君は昼間の時間をリハビリにあてるために定時制高校に入学する。
そこで担任教師に勧められて受験勉強を始める。

青木君は「どうしても全日制の高校へ行って、将来は大学に行く、親孝行をするんだ」と話していたという。

青木君は祖父の佃煮業を跡を継ぐために、大学で経営学を学ぶため、京都工芸繊維大学に行きたいと考えていた。 

その後、有言実行、青木君は勉強に励み、全日制高校に合格した。
そして悲劇が起こる。

【醜い嫉妬】  
青木君の全日制高校合格をよく思わない少年がいた。
A(当時15歳)とB(当時17歳)である。

AとBは「合格祝いにカラオケおごってやるよ」と青木君を呼び出した。
大津市平野小学校、そこが待ち合わせに決められた場所だった。

平野小学校の位置

「友達が携帯に電話してきたんだ。初めてのアルバイトの給料で、僕の合格祝いをしてくれるんだって」 

青木君はなんの疑いも持たず、喜びを母親に伝えていた。

青木君を駅まで送る途中で、母親がどんな友達かと聞くと、「僕がそのまま定時制に行ってたら一緒の学校になったかもしれない人」と答えた。  

2001年3月31日、青木君が待ち合わせの場所に行くと、AとB、そして彼らの取り巻きの3人の少年がいた。

全員、青木君とは別の中学出身の共通の友達がいる程度の関係であった。

少年達は「青木、お前、何で全日制行くん?定時制におりいや」と言って青木君を校庭裏にる給食搬入口のコンクリート台のところに連れていった。 

その場で青木君に対する凄惨なリンチが始まる。
「障害者のくせに生意気だ」と最初から青木君をリンチする目的で誘い出していたのだ。

顔、頭、足、腹・・・をところかまわず無抵抗の青木君を70回以上殴った。
青木君の顎ははずれ、顔はたちまち原型をとどめないほど腫れあがる。

意識を失いかけた青木君をAとBの2人は高さ60cmほどもあるコンクリート台から、プロレス技のバックドロップで頭から地面に叩きつけた。

さらに別の場所に移動し、2回バックドロップを繰り返した。
失禁して泡をふいた青木君をさらに1mほどの高さからコンクリートに頭を打ちつけた。

「障害者やから助ける価値がない」
「こいつは障害者だからすぐたぬき寝入りをするんだ。小便まで漏らしやがって」
「プールに放りこんで目を覚まさせよう」

 
そう言って、彼らは実際に青木君に水をぶっかけている。
暴行は1時間半も続いた。

これはやられている方にとっては恐ろしく長い時間である。 

途中で取り巻きの少年の1人が「このままでは死んでしまう」と救急車を呼ぼうとするが、AとBは「そんなことしたらパクられるやろうが」と怒鳴りつけ、青木君を物陰に放り投げて、そのままパチンコに行った。  

このリンチを近隣に住む老人(当時67歳)が2階の窓から見ていたという。
しかし、この人物は警察に通報することはしなかった。そのまま買い物に出かけている。

よくある喧嘩か、一方的なリンチかは見てわかりそうなものだが。

【青木君の死】  
Aが「俺とBが青木をボコしたんや。小便たれて。泡吹いて気絶してる」と自慢して回ってるのを聞いた青木君の友人・M君が、小学校に駆けつけた。

午後7時過ぎ、M君は青木君の母親に電話をかけて知らせた。
この時、暴行からすでに3時間が経過していた。  

大津市民病院のに搬送され、ICU(集中治療室)で治療を受ける青木君だが、医師によると助かる見込みは1%もない状態だったという。

待合室にはAがアイスクリームを食べながらソファに寝そべっていた。
青木君の母親が暴行の理由を問うと「むかついたから」と答えていた。  

4月6日、個室に移され、母親の必死な呼びかけが聞こえたのか、死ぬ直前に涙を流して青木君は亡くなった。

死因は急性硬膜下血腫。
大津市民病院は青木君の産まれた所であり、交通事故にあい運び込まれて障害を克服した病院でもあった。

青木悠君のお母様のブログ
●青木悠の命を大切に

http://www.mercury.sannet.ne.jp/kazuyo_aoki/

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この事件も到底許されるべきことではありませんし、今回の大津イジメ事件、当時の校長や関係者が今回の教育長、元校長などと関連しているなんて!!

滋賀の教育現場はより一層深い闇に包まれているのだと知りました。

この事件、全く私は知りませんでしたが、このような事件が10年前にも起きていて、再度今回も隠蔽しようとしていたわけですよね。

これは滋賀県の教育委員会が異常だと思われても仕方がありません。
今回の大津事件が明るみにならなければ、この青木悠君の事件も世に広く知られることはなかったわけで。

しかも、見て見ぬふりをしている住人がいるなんて、よっぽど異常な環境ですよね・・・
行かなくてもどのような地域なのかわかる気がします。

このような大人たちが仕切る教育現場で教えられている子どもたちが不憫でなりません。
教育崩壊です。

滋賀県も日教組や全教が強い地域ということですから腐りきっているのでしょう。
この件についても電凸しなければなりませんね。

とにかく「許せない!」この一言に尽きます。

電凸先案内
【大津市教育委員会】→077-528-2630
【滋賀県教育委員会】→077-528-4982
【文科省】     →03-5253-4111
【大津市代表番号】 →077-523-1234
【皇子山中学校】  →077-522-6673
【大津警察署】   →077-522-1234
【滋賀県警察本部】 →077-522-1231(本部)
          →077-525-0110(ご意見・ご要望専用回線)

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★イジメを無視する日教組教育を許さないぞ!デモ@大阪★

大津市の学校生徒が悪質なイジメを受けて自殺しました。

自殺された生徒さんの通う大津市の学校の学習内容では国際交流にてハングルを教えたり、韓国との共生社会への平和人権学習などを教えていますが、日教組は、中国の軍拡が世界に与える脅威を考える平和学習、カンボジア共産党が多くの国民を虐殺したことを題材にした人権学習、旧ソ連が行った地球規模の環境破壊を調べる学習などを日教組の教研集会で発表できないおかしな教職員組合です。

自殺した生徒の「人権」を無視し「韓国、中国との人権や平和」問題を重視し、提唱し続ける真に人命を尊重しない矛盾した教職員組合は日本に必要ありません。

被害者少年の支援、「命」の大切さ、「弱きを助け強気を憎む」本当の「正義」というものを日本社会に、そして大阪市民である一般の方々から青少年に向けて強く訴えかけたく今回の行動に踏み切りました。

今こそGHQに捨て去られた「教育勅語」の早期復活を!!!
そして、泣き寝入り反対!この自殺された少年の無念を晴らすため、事の重大さを世に訴えかけましょう。

【告知】7/22いじめ撲滅・教育勅語復活・日教組を許さないデモ


拡散のご協力お願い致します!

●日時
7月22日(日)13時30分集合・14時出発

●集合場所
大阪市西区・靭(うつぼ)公園東園
※なにわ筋と四つ橋筋の中間地点、モニュメントのある辺り
地下鉄中央線・四ツ橋線「本町駅」下車 徒歩約5分
地図

●解散場所
大阪市浪速区・元町中公園

●主催
教科書が教えないこと・現代撫子倶楽部

●共催
日本シルクロード科学倶楽部・関西

●注意事項
・特攻服など現場にそぐわない服装でのご参加はご遠慮ください。
・現場の責任者指示に従っていただきます。
・暑いことも予想されますので、水分補給、途中離脱など各自対応の程お願いいたします。
・挑発行為・暴力行為・差別発言は禁止いたします。
・妨害行為に対しては責任者・主催者側で対応いたします。
・参加者の方々には節度ある発言と行動をお願い致します。
・参加者、若しくは通行人などに対して法に触れる行為が見受けられた場合は、当団体は一切の責任を負いません。すべて自己責任でお願い致します。
・気持ちはわかりますが加害者に関する実名入り中傷プラカードの持参はおやめください。

自然な現代口語で語る『教育勅語』 


★お勧め本★
※日教組という組織を冷静に論評しています。組合員の方も必読!
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