塾の宿題 | 中受ログ2025関西

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中学受験の軌跡を綴ります。

こんばんはウインク




最近ふと感じたこと。


「また」授業の記憶で宿題を解いている。






そう思ったきっかけは

算数の宿題に間違いが1つもなかったこと。



息子は算数好きではありますが、

普段からくだらないミスを多発するので

1問も間違いがないなんてことは

息子には失礼だがまーーあり得ない。



解答を丸写した可能性も考えましたが、

照らし合わせると内容が一部違ったのと

字の様子から丸写しはなさそう。

(見ればだいたいわかりますよね)





となると、考えられるのは
「授業の記憶で解く病」の再発





昨年もあったんです。


息子に悪気は全くないのですが
授業で扱った問題を覚えてしまうようで、
宿題の問題を解いている最中に

驚きこの答えは100だったはずなのに…

と言いまして滝汗
もしや記憶で解いて頭を使ってないのでは?
となったことがあるのです。





さて、今回はどう対処しましょ。





今すぐにできることとして
宿題に取り組む順序の変更をしてみました。

授業後に数十分でもいいので
他のことをして記憶を一新しよう作戦。




【従来】
平常算数の授業日
 →授業は21:05終了
  →同日21:45まで(@自習時間)に宿題終了
   →翌週授業日に、間違えた問題のみ2回目


【変更後】
平常算数の授業日
 →授業は21:05終了
  →同日自習時間に、翌日授業の教科の2巡目
     (主に間違えた問題のみ)を
   →余った時間で平常算数の宿題
    →翌日授業前には前日算数宿題の残り



違う教科を間に挟むことで
授業の記憶も多少は薄れるでしょう。

翌日教科の宿題2巡目(間違えた問題のみ)を
優先して終わらせたとしても、
当日の宿題が大幅に残る様子はなく
最後の1-2問のみらしいので、
むしろ効率は上がったようにも思います。




効率を求めて雑になっても困りますし、
復テの点数にどう影響するかも見ないと




小6は平常の復テ勉強よりも
志別の理解を深めたいところ。
まだまだ試行錯誤は続きます…