東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢 | 実るほど・・・

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「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
謙虚さを大切に。
早産・未熟児・3回の帝王切開を経験した1男2女のママMCが、子育て、おしゃべりの仕事&英語教室ラボ・テューターのしての日々を綴ります。

今年の冬の宿は、東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックス。
親戚のお陰で宿泊できました。感謝感謝。

素泊まりで4,000円以下も魅力的だけど、アルコールを摂取する我々は、ホテルで食事が必須。
朝食ブッフェも付けました。
すると、大人は12,000円未満です。
最新の情報は以下ご参照ください。

軽井沢駅から徒歩10分の好立地。
観光にはもってこいの場所です。
先に行った軽井沢プリンスショッピングプラザへも徒歩圏内。駅の向こう側ですからね。

こちらが本館エントランス。
重厚感のある建物です。
すぐ隣にあるアネックス。
今回の宿泊はこの一階。
廊下の片側は、はめごろしのガラス!贅沢な造り。

エントランスは、カードキーがないと入れません。
こちらは、エントランスからすぐのラウンジスペース。
新聞がゆっくり読めます。
いつ見ても誰もいなくて、貸し切り状態でした。
二階までの吹き抜けが、私好み❤︎

さすが会員制ですね。

さて、お部屋。
5人へです。
すぐに子どもたちがはしゃいで、写真を撮る余裕がありません…。
ベット2台に
和室があり、布団は自分で敷きます。

そうそう、荷物は自分で運びます。

ミニキッチンがついています。
コンロは無いけど、電子レンジと湯沸かしティファールあり。
もちろん冷蔵庫も。
緑茶のtea bagが人数分。

電子レンジ調理可能な焼きおにぎりなど、売店で、販売しています。
持ち込みも可能のようです。

ホテルと別荘の中間と言った感覚ですね。

早速お湯を沸かす息子。
水道水が飲めます。


テラスにも出られますが、寒いので未使用でした。
目隠しの塀により、道路からの視線は遮られています。

全体的に広々。
セイフティボックスが無いのが、少々残念でした。

浴衣は、チェックインの際、子どもサイズを伝えて直接もらいました。
アメニティは、子ども用は無く、全て大人用が人数分揃っていました。

タオルは、部屋にあるものを、大浴場やプールに持っていくシステム。
この辺は、リッツや星のリゾートに慣れていると、マイナスポイントになるかなぁ。
その分、エコってことですかね。

大浴場は、内風呂の岩風呂のみ温泉♨️
露天風呂は、温泉ではありません。
大浴場に入るにも、カードキーが必要です。

満室だったようですが、風呂が混んでて困る…ということなく、快適でした。

プールは、大浴場で着替えて階段を下りて行きますが、
水温が低い!
寒いので、ミストサウナを上手に利用すると良いです。
それでも、大浴場まで上がっていくときの階段は、罰ゲームのような寒さでした…ガーン

自動販売機は、良心的な価格。
夫もビールを買って部屋で飲んでくつろいでいました。

夕食ブッフェは、お正月のため、おせち料理や蟹が並んでいました。
ローストビーフはカッティングサービスあり。
ラクレットチーズをかけた温野菜は、その場でサービスしてくれました。
あと、天ぷらは揚げたてです。
長野らしく蕎麦もありました。
紅茶やハーブティ、コーヒー、お酢のドリンクもブッフェに含まれていました。
18:00から90分間と時間制限が設けられていました。

我々は、生ビール中グラスをオーダー。
840円也。なかなかのホテル価格ですね。

個人的には、ブッフェより、座ったままでお料理が運ばれてくる方が好みですが、子どもたちは、好きなものを好きなだけが好み。
ファミリーには、このスタイルが妥当と考えます。

朝食ブッフェは、7:30からでしたが、私たちが入ったのは8:00ごろ。
すでに空席は少なく、8:30くらいには、ウェイティングがいっぱい!
この時だけ、満室感を感じました。
朝食は、早めの行動がおススメです。

ブッフェの内容は…
一般的なホテルの朝食ブッフェ。和食も洋食もあり。
オムレツは焼いてもらえますが、卵だけのシンプルなもの。
でも、ふわふわで美味しいです。

サラダのトマトは、軽井沢産。

珍しいと思ったのは、甘酒とケールドリンク。
病み上がりの私は、両方頂きました。

ブッフェの料理台の周りは、いつも人が多い印象。
食事する人数に対して、狭いのだと思います。
改善させることはなさそうですが…。

何度も利用している親戚は、ホテル内では食事をしないようです。コスパは、良いとは言えませんので。
外で食べたり、持ち込んだりしています。

スタッフの対応は、
新人さんは、それなり。
慣れている方は、よく気がつくし、なかなかのホスピタリティです。

子連れファミリーが本当に多く、私たちは、安心できました。
大人だけでゆっくりしたい、という方は、ピーク時を避けて宿泊することをお勧めします。

子どもたちも大きくなってきたし、子連れ旅にも慣れてきたというのも理由の1つですが、
おしなべて快適に過ごすことができました。

夏か秋にまた来たいな〜。