原作は協会の須田良規プロヾ(*´∀`*)ﾉ
麻雀の内容は上野は語れないのでさておき…笑
(もちろんそちらも面白い
)
)メインの話は子供がいて、プロとして活動していくパパママの葛藤を描いている漫画です
私自身、子育てと麻雀プロを両立していくに当たって壁にぶち当たる事もありました
私が所属している団体、日本プロ麻雀協会はリーグ戦が土日です。
そして…
保育園のお休みは土日祝
行事等も土日なんですよねー(´；ω；｀)
わたしは女流リーグしか出ていないのですが、
例えば雀王戦だったりタイトル戦、私設リーグや他団体の大会、麻雀店のゲスト活動や大会のゲストなどなど…
出ていたらほぼ土日祝が埋まってしまうんですよね
実はわたしも昨年の女流リーグ最終節がぴーちゃんの2歳の誕生日でした
年間スケジュールは前もってわかっているのでこの日は誕生日だと分かってて女流リーグの参加を決めたんですよね。
でもやはり誕生日が近づくに連れて
これでいいのかな…
たった一度しかない2歳の誕生日にそばにいれないなんて…
と罪悪感がふつふつと湧き上がってきましたが
母からの
まだ2歳なんだから誕生日なんてわからないよ。
行ってくるなら今！！後日誕生日やってあげな！
という言葉に背中を押され、対局会場に向かいました。
本当にありがたい
他にも基本土日祝日は保育園は休園なので
少し離れた実家や義理実家に預けたり
ファミサポやベビーシッター、託児所では安いとは言えない金額を払って預けたり…
預けても麻雀でその日何も結果が残せない罪悪感、喪失感だったり(これは自分のせいだけど笑)
笑)急な発熱でしょっちゅう呼び出されたり…
子供がいると想定外の事が沢山
そういった事もあって麻雀プロの道から離れる人もいます…
そんな中でも今活躍しているママ雀士パパ雀士は沢山います
もちろん多かれ少なかれ葛藤や壁があったと思うんですよね。今もあるかもしれない。
本当に凄い。
そんな、リアルすぎる親雀士の日常が描かれています。
是非お子さんがいらっしゃる方は読んでみて共感して欲しい
あ
主人公の須田さんの元嫁で、産後鬱になり子供を捨てて麻雀プロとして大活躍している女性の名が【あいみ】なので是非その辺も楽しんでください
笑
笑
豊後葵プロ
髙田遊理プロ
色んな実在する麻雀プロの名前がちょこちょこ出てくるのも読んでて楽しい
ほな、おさらばえ～
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